Z32 Version S ― 2011/08/15 23:12
NISSAN Fairlady Z Version S 2seater 300ZX (1993)
FUJIMI 1/24 インチアップシリーズ ID-28
シャーシの紹介をします。既に解説済みですが、FUJIMI の仕様で、上はZだけど下はRという現象が起こります。これは仕方ありません。
今回の加工面での最大の課題は、シャーシの幅を増やすことでした。もともと横に広いZのボディをRのシャーシで支えると、横幅が足りません。そこでまず、シャーシ中央部の幅を 2mm プラ角柱を使って左右に延長します。タイヤをつける部分も後輪だけ 5mm 外側に増やしました。どうしてもここにすき間ができやすく、見た目の向上を図るものですが、ボディをはめる時の関係上あまり増やすことができません。結果的にあまり効果がないと判明したことから、前輪への加工はしませんでした。
部品をすべて取り付けて見ると、こんな感じになります。思ったより情報量が多くて、もう少しボルトの部分とかに金属色を入れつつ見栄えをよくする方法もありましたが、コンテスト段階では見えないためこのままです。同じ黒でもつや消しと半光沢の使い分けで質感が向上します。しかし別パーツになっているところはよいのですが、シャーシそのものの塗りわけはかなり面倒でした。
ブレーキ周りは後輪部の接続がかなりいい加減なため、サスを一部切り落とし、ダンパーとディスクを別パーツ化して接続を変えます。写真右は前ブレーキで、この部品は一部を切り落としてそのまま使います。大変なのはやはり塗りわけ。
塗りわけするとき、私はあまりきれいにマスキングをしません。その代わり、細吹きをしてはみ出さないように塗装します。模型誌だとやたらきれいにマスキングしていますが、細吹きを駆使することでマスキングはある程度簡略化できます。テープやゾルでかためるだけがマスキングの技術ではありません。
内装はコンソールが別パーツになっています。TAMIYA だと基本的に別パーツですが、FUJIMI だと別パーツになっていないものもあります。別パーツになっていないとチタン調は無理でした。
今回塗装で省略したのが、表面の質感作りです。TAMIYA はインパネの質感を成型段階で再現していますが、FUJIMI は特に何もしていません。そのため、インパネの独特の質感を出すために、サフを吹いて一度1500番で整えた後、つや消しの色を吹いてから半光沢を吹きます。こうすると半光沢がつるつるした印象になるのを抑えることができるのですが、面倒なので今回はそれをやらず、半光沢はやや粗く何度も重ねることでインパネの質感を表現しました。思っていたよりうまくやれています。
できあがってみて、それなりにまとまりのあるものに仕上がりました。ここだけは必ずやろう、それ以外は次の課題という風に、ひとつのモデルを仕上げるのに目標を決めておけば、欲張って結局作れない結果になることもありません。一度にすべてを詰め込むことは、私の技術だとまだ無理で、従来気にしないで作ってきたところをひとつでも上の段階に上げればそれで満足だと考えています。なお全照灯裏のメッキパーツの解説は省略しました。あんまり意味がなさそうだったもので。
現在は次の課題をまた作っています。どうもプラモやりたいのに火がついて止まらず、やれるときにやっとくのもいいかな。少し気持ちに余裕を作らんとだめですがな。
FUJIMI 1/24 インチアップシリーズ ID-28
今回の加工面での最大の課題は、シャーシの幅を増やすことでした。もともと横に広いZのボディをRのシャーシで支えると、横幅が足りません。そこでまず、シャーシ中央部の幅を 2mm プラ角柱を使って左右に延長します。タイヤをつける部分も後輪だけ 5mm 外側に増やしました。どうしてもここにすき間ができやすく、見た目の向上を図るものですが、ボディをはめる時の関係上あまり増やすことができません。結果的にあまり効果がないと判明したことから、前輪への加工はしませんでした。
塗りわけするとき、私はあまりきれいにマスキングをしません。その代わり、細吹きをしてはみ出さないように塗装します。模型誌だとやたらきれいにマスキングしていますが、細吹きを駆使することでマスキングはある程度簡略化できます。テープやゾルでかためるだけがマスキングの技術ではありません。
今回塗装で省略したのが、表面の質感作りです。TAMIYA はインパネの質感を成型段階で再現していますが、FUJIMI は特に何もしていません。そのため、インパネの独特の質感を出すために、サフを吹いて一度1500番で整えた後、つや消しの色を吹いてから半光沢を吹きます。こうすると半光沢がつるつるした印象になるのを抑えることができるのですが、面倒なので今回はそれをやらず、半光沢はやや粗く何度も重ねることでインパネの質感を表現しました。思っていたよりうまくやれています。
できあがってみて、それなりにまとまりのあるものに仕上がりました。ここだけは必ずやろう、それ以外は次の課題という風に、ひとつのモデルを仕上げるのに目標を決めておけば、欲張って結局作れない結果になることもありません。一度にすべてを詰め込むことは、私の技術だとまだ無理で、従来気にしないで作ってきたところをひとつでも上の段階に上げればそれで満足だと考えています。なお全照灯裏のメッキパーツの解説は省略しました。あんまり意味がなさそうだったもので。
現在は次の課題をまた作っています。どうもプラモやりたいのに火がついて止まらず、やれるときにやっとくのもいいかな。少し気持ちに余裕を作らんとだめですがな。

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