体調のために走れ ― 2023/07/16 22:50
仕事は山ほどやることがたまっておりますが、昨日の段階から走りに行くことを決めていました。安定して晴れるし、このところの健康状態を考えるなら、走りに出た方が効果があります。今の薬の状態は運動を維持しての組み合わせでもあるし、自転車で走ると副交感神経が活性化されることが知られています。つまり私にとっては薬を飲んでいるのと同じ効果が期待できるわけで、薬でこのところ完全に制御できていないならば、走りに出て体の根本からバランスを変えていくことは悪い選択ではないのです。私にとって自転車はホビーではなくて健康のために重要です。
朝はなるべく早めに起きて、水回りの清掃を一日早く行い、帰ってきてそのまま洗濯ができるように準備をしておきます。さて、自転車のコンディションですが、長らく清掃をしておりません。この前はオイルを差すのもそのまま差しました。今日見ると駆動系がかなり砂をためこんでおり、清掃することにしました。いつものように汚れを全部拭き取って油を差し直します。プーリーにたまった砂ぼこりも全部落としました。案外とスプロケットには砂がたまっておらず、ひとまずは鎖とプーリーだけにしておきます。ホイールもちょっと拭きました。
ああ、保冷のボトルをまだ買っていませんでした。飲み物を自転車にふたつつけます。こうするとリュックから解放されます。荷物がないならリュックはない方がいいです。背中からけっこうな汗が抜けるために、夏場はなるべく持たない方がいいでしょう。しかしこうするには保冷ボトルがないと、暑い中でお湯を飲むことになります。本当なら背中に持つ分の飲み物は凍らせておくべきでした。まだこのやり方に慣れておりません。
少々遅くなりましたが、11時過ぎには出発できました。久しぶりなので出だしを飛ばさず、息切れしないペースを保つようにします。道の駅まで無事に着ければ最初は上等です。ここまで来るのがアップですので、アップで無理をするといけません。道の駅は野菜がかなり安く、魅力的でした。ここで人とぶつかるくらいだったのは初めてです。みんな行くところがないのかな。
八千代での折り返し、一里塚までは順調です。しかし道の駅もしかり、休日で天気もいいのに走っている人が少な目です。暑いからだろうなとわかりました。休憩時はメットも外して頭の汗を拭かないとダメなくらいです。しかしお散歩程度の一里塚に出ていて、その席の使い方はダメだろうという感じでした。二人組ですが、休憩場所をふたつ占拠してはダメです。その二人が席を離れている間に、他の人がやってきて席をひとつ取っていましたが、その人の感覚の方が正しいです。自転車の置いてある場所を普通とっていると考えるので、自転車を置いた席と別の席で休んでいる二人組の方がマナー違反です。まして土日は混みますからね。今日もすれ違う人は少ないながらに一里塚は満員でしたので、満員でふたつ占拠するのは勘弁です。まぁ、お散歩程度の見た目だからルールを知らないのでしょう。サイクリングロードは近所の住民も走っているけれど、サイクリストの方がマナーはいいです。
風車小屋のところではひまわりが咲き出して、多くの人が見に来ていました。今日は急ぎたいので見送りますが、見ごろは始まっています。ここは車で来るとなかなか駐車できず、ちゃんと見たいなら自転車が有利です。自転車を使えるならそうしましょう。
双子公園に着くころから、体がきつくなってきました。あまりの暑さに頭を水で流しました。道中も照り返しがひどくて、日陰は涼しいながらも日の当たるところは確実に体温より暑いのを感じます。普通に40度以上いってるでしょう。とにかく体から熱が逃げなくて、かろうじて汗が飛んで少し下がる程度。体の内部に熱がたまっているのがわかり、危険を感じて水をかぶりました。体中かぶって、それでもすぐ暑くなってきて、水道があるからまたかぶって、なるべく冷たい水を使って体を冷やしました。この調子だと本埜に着くころにはさらにきついことが予想され、空いたペットボトルに水を入れました。うん、ここの水は水道管がさびているのか、さび色なのね。どうりで飲用にはできないはずですよ。
相変わらず北印旛沼入り口の草は伸び放題、自転車のすれ違いはできず、一台でも草にたたかれながら進みます。ここだけでも一度は刈ってほしいものです。見通しはきかないし、本当に通るのがつらいです。何とか走っていましたが、今日は鼻が出て仕方なく、鼻をかむために立ち止まってからパフォーマンスが低下しました。暑さでパフォーマンスが低下していたところで止まると、急激に体が動かなくなります。かなり低速でしか進めなくなり、休憩地点はあと少しでも、なかなか到達できません。苦しみながら、あとちょっと踏ん張り、なんとか到着。いや、手前で休むべきだったかもしれません。体が重くなり、手足に少ししびれが出てきました。装備品を急いで外し、水分補給をしてペットボトルに入れた水で全身を濡らします。靴まで濡らしました。冬の経験で、靴のメッシュを抜ける空気で指先の感覚がなくなるほど冷えることから、夏場なら濡らしても乾燥するでしょう。足先は冷やすと全身が冷えるでしょうから、全部濡らします。体きつく、家まで本当に帰れるのか心配になってきました。
しかし走っている方が放熱され、しばらくすると先程より動きやすくなります。この季節、体を濡らして走るのはいい方法だとわかりました。空き容器に水を入れるのが重要です。小林は坂がきついので、まず線路を越えるためだけの坂は回避し、下側を通ります。踏切に捕まったところで残りの水をかぶりますが、完全にお湯でした。でも走ればすぐ冷えます。その先の坂もきついながら、ここを越えれば家まで平坦と言い聞かせて根性を出しました。でも実のところ、脚の筋力そのものはパフォーマンスがあまり落ちていなかったのでしょう。
途中でふくらはぎがつりそうりなり、信号で止まったところでストレッチ、それでも完全復活はしないけどまともにはなりました。くたくたで家に到着すると、息切れがひどくなっていました。のども渇いて、すぐに水分補給をしました。今日は特に水分が抜けたため、見積もりを誤ったかもしれません。
湯船に入るのは明日以降にして、シャワーでもぐったりでした。お風呂から出てすぐにかき氷を作り、内側から冷やします。塩分補給で漬物も食べました。して、しばらく休んでどうするか迷い、ココスへ来ました。作る気力はあるのですが、このところの調子の悪さで疲弊しております。今日は走って来たので安定しており、久々に落ち着いています。こういう時に少しくらい休むべきでしょう。同じお金を使うならゲーセンにいるより安いですから、思い切って出てきました。出てくるのがいつもより遅く、おかげで7組も待たされましたがいいでしょう。
今日は体調を整えるためにかなりのリスクを冒すことになりましたが、対応も学びました。どの道、保冷ボトルがないとダメでした。まじめに命に関わります。去年の夏も暑さによる急激なパフォーマンス低下を経験しており、こればかりは体の慣れではなく、放熱の工夫なのだとわかりました。しかし走って副交感神経を安定させるにはどれくらいの距離と時間が必要なのでしょうか。朝早く走って一日を使えれば、走るのは非常にいい方法なのは確かです。
朝はなるべく早めに起きて、水回りの清掃を一日早く行い、帰ってきてそのまま洗濯ができるように準備をしておきます。さて、自転車のコンディションですが、長らく清掃をしておりません。この前はオイルを差すのもそのまま差しました。今日見ると駆動系がかなり砂をためこんでおり、清掃することにしました。いつものように汚れを全部拭き取って油を差し直します。プーリーにたまった砂ぼこりも全部落としました。案外とスプロケットには砂がたまっておらず、ひとまずは鎖とプーリーだけにしておきます。ホイールもちょっと拭きました。
ああ、保冷のボトルをまだ買っていませんでした。飲み物を自転車にふたつつけます。こうするとリュックから解放されます。荷物がないならリュックはない方がいいです。背中からけっこうな汗が抜けるために、夏場はなるべく持たない方がいいでしょう。しかしこうするには保冷ボトルがないと、暑い中でお湯を飲むことになります。本当なら背中に持つ分の飲み物は凍らせておくべきでした。まだこのやり方に慣れておりません。
少々遅くなりましたが、11時過ぎには出発できました。久しぶりなので出だしを飛ばさず、息切れしないペースを保つようにします。道の駅まで無事に着ければ最初は上等です。ここまで来るのがアップですので、アップで無理をするといけません。道の駅は野菜がかなり安く、魅力的でした。ここで人とぶつかるくらいだったのは初めてです。みんな行くところがないのかな。
八千代での折り返し、一里塚までは順調です。しかし道の駅もしかり、休日で天気もいいのに走っている人が少な目です。暑いからだろうなとわかりました。休憩時はメットも外して頭の汗を拭かないとダメなくらいです。しかしお散歩程度の一里塚に出ていて、その席の使い方はダメだろうという感じでした。二人組ですが、休憩場所をふたつ占拠してはダメです。その二人が席を離れている間に、他の人がやってきて席をひとつ取っていましたが、その人の感覚の方が正しいです。自転車の置いてある場所を普通とっていると考えるので、自転車を置いた席と別の席で休んでいる二人組の方がマナー違反です。まして土日は混みますからね。今日もすれ違う人は少ないながらに一里塚は満員でしたので、満員でふたつ占拠するのは勘弁です。まぁ、お散歩程度の見た目だからルールを知らないのでしょう。サイクリングロードは近所の住民も走っているけれど、サイクリストの方がマナーはいいです。
風車小屋のところではひまわりが咲き出して、多くの人が見に来ていました。今日は急ぎたいので見送りますが、見ごろは始まっています。ここは車で来るとなかなか駐車できず、ちゃんと見たいなら自転車が有利です。自転車を使えるならそうしましょう。
双子公園に着くころから、体がきつくなってきました。あまりの暑さに頭を水で流しました。道中も照り返しがひどくて、日陰は涼しいながらも日の当たるところは確実に体温より暑いのを感じます。普通に40度以上いってるでしょう。とにかく体から熱が逃げなくて、かろうじて汗が飛んで少し下がる程度。体の内部に熱がたまっているのがわかり、危険を感じて水をかぶりました。体中かぶって、それでもすぐ暑くなってきて、水道があるからまたかぶって、なるべく冷たい水を使って体を冷やしました。この調子だと本埜に着くころにはさらにきついことが予想され、空いたペットボトルに水を入れました。うん、ここの水は水道管がさびているのか、さび色なのね。どうりで飲用にはできないはずですよ。
相変わらず北印旛沼入り口の草は伸び放題、自転車のすれ違いはできず、一台でも草にたたかれながら進みます。ここだけでも一度は刈ってほしいものです。見通しはきかないし、本当に通るのがつらいです。何とか走っていましたが、今日は鼻が出て仕方なく、鼻をかむために立ち止まってからパフォーマンスが低下しました。暑さでパフォーマンスが低下していたところで止まると、急激に体が動かなくなります。かなり低速でしか進めなくなり、休憩地点はあと少しでも、なかなか到達できません。苦しみながら、あとちょっと踏ん張り、なんとか到着。いや、手前で休むべきだったかもしれません。体が重くなり、手足に少ししびれが出てきました。装備品を急いで外し、水分補給をしてペットボトルに入れた水で全身を濡らします。靴まで濡らしました。冬の経験で、靴のメッシュを抜ける空気で指先の感覚がなくなるほど冷えることから、夏場なら濡らしても乾燥するでしょう。足先は冷やすと全身が冷えるでしょうから、全部濡らします。体きつく、家まで本当に帰れるのか心配になってきました。
しかし走っている方が放熱され、しばらくすると先程より動きやすくなります。この季節、体を濡らして走るのはいい方法だとわかりました。空き容器に水を入れるのが重要です。小林は坂がきついので、まず線路を越えるためだけの坂は回避し、下側を通ります。踏切に捕まったところで残りの水をかぶりますが、完全にお湯でした。でも走ればすぐ冷えます。その先の坂もきついながら、ここを越えれば家まで平坦と言い聞かせて根性を出しました。でも実のところ、脚の筋力そのものはパフォーマンスがあまり落ちていなかったのでしょう。
途中でふくらはぎがつりそうりなり、信号で止まったところでストレッチ、それでも完全復活はしないけどまともにはなりました。くたくたで家に到着すると、息切れがひどくなっていました。のども渇いて、すぐに水分補給をしました。今日は特に水分が抜けたため、見積もりを誤ったかもしれません。
湯船に入るのは明日以降にして、シャワーでもぐったりでした。お風呂から出てすぐにかき氷を作り、内側から冷やします。塩分補給で漬物も食べました。して、しばらく休んでどうするか迷い、ココスへ来ました。作る気力はあるのですが、このところの調子の悪さで疲弊しております。今日は走って来たので安定しており、久々に落ち着いています。こういう時に少しくらい休むべきでしょう。同じお金を使うならゲーセンにいるより安いですから、思い切って出てきました。出てくるのがいつもより遅く、おかげで7組も待たされましたがいいでしょう。
今日は体調を整えるためにかなりのリスクを冒すことになりましたが、対応も学びました。どの道、保冷ボトルがないとダメでした。まじめに命に関わります。去年の夏も暑さによる急激なパフォーマンス低下を経験しており、こればかりは体の慣れではなく、放熱の工夫なのだとわかりました。しかし走って副交感神経を安定させるにはどれくらいの距離と時間が必要なのでしょうか。朝早く走って一日を使えれば、走るのは非常にいい方法なのは確かです。
背筋さえ何とかすれば ― 2023/06/18 22:01
昨日走りに行けなかったので、今日あらためて行くことにしました。明け方に途中で起きてしまい、眠れなくなってもう一度薬を飲み直す事態にはなったものの、薬の影響は悪く出ませんでした。
朝食後からいろいろ準備をしまして、帰ってきてすぐ洗濯できるようあらかじめ洗濯物は入れておき、洗剤も入れておきます。サラダやら朝食の準備も朝食後にすぐやるという不思議な行動になりました。さてさて、装備をどうするか少々悩みます。
いつもはリュックで出ています。今回は印旛沼につき買い物はないし、飲み物は1.5Lにするため、リュックだと大きすぎます。試しで飲み物を自転車本体にふたつ装備することにしました。保冷できる入れ物がひとつしかなく、ひとつはお湯になる覚悟で早めに飲むとして、となるとリュックに入れるものはペットボトルひとつとタオルなど、スカスカになりました。そこでウェストポーチにして、タオルや電話、鍵やお金はそこに入れて、マスクはサドルバッグへ、カメラは持たないとして、ペットボトルひとつをどうするかです。ペットボトルを保冷するアルミの袋にベルトを通せる穴があると知りまして、ウェストポーチをそこに通せば持って行けます。リュックは使わず分散させました。一応、カメラもひもで下げれば持てなくはないですが、どうせ撮るのは双子公園で一枚だけだし、そのために大きいカメラを持つ必要もないでしょう。
起きるのが遅かったため、出るのは12時45分となりました。そしてこぎ出しが重い。筋肉が起きていないようです。久しぶりなのもありますが、ここまでひどいのはなかなかありません。速度を上げず、初めはゆっくりこいで息切れしないことを心掛けました。ある程度で筋肉が動くようになりますが、久々で無理をかけないことが重要で、飛ばさない状態を続けます。道の駅まで、いつもより負担が小さく到着できました。
日曜日で人が多いです。中を見ると野菜は安いのが多く、欲しいけど持ち帰る手段もありません。どの道、野菜を買いに来ない限りは、サイクリングでの入手は難しいでしょう。なんせ荷物が重くなってまだまだスタート地点ですからね。しょうゆは平左衛門がなぜかなく、微妙な配置換えもありました。以前より貝殻亭ブランドの商品が増えていました。やちよだし。ふと外を見ると、あれあれ、NESTOに乗っている人がいるじゃないですか。サイクリングロードでNESTOのロードに会うのは珍しく、感動しました。
60kmコースにするため、八千代方面へ向かっているとさっきのNESTOがいました。さっき見た時も二人組でして、先にNESTOの方が、後ろには女性がくっついて走っていました。速度は遅く、追い抜きましたが、追い抜きながら声をかけたい気分でした。サイクリングロードでは、割とよく男女ペアで走っている人は見ます。並走は禁止ですから、慣れている方が前を走ります。前の人は後ろが追い付いてこられるよう、あまり速度を出しません。この速度では多分慣れていないのでしょう。私も最初のころは向かい風で2-4で走っていたからな・・・。折り返し地点で再びすれ違いました。しかしなぁ、黒ってのは面白くないんですよね。自転車はウェアが黒が多いし、黒黒になって目立ちにくくなります。私としては、シールが貼れなくて困ります。
調子のいいまま一里塚まで出てきて、そこからが長いです。でも仕事のことを考えていると案外早くに流れます。フライパンの磨きがこのままだと手間なので、ルーターでバフを使って粗目の研磨剤でいけないか考えました。同様にグラスも磨きます。場所によっては手の方が早くとも、機械の方が早い場所はそれを採用すべきでしょう。
風車のある公園は夏に向けてヒマワリが植えてあるようですが、まだ早いです。駐車料金を使って来るなら自転車で来れば無料ですよ。金メダルの道に入ってから、脚へ負荷をかけるために7速で走りました。風向きでできたのもありますが、脚はよく動いてくれます。腰への負担は大きいですけどね。双子公園までそれでいきました。双子公園にいい味をした男女がいました。まぁなんだ、もうちょい恥じらいというものを持ってはいかがかね。
北印旛沼へ抜ける前、長い下りでは無理に飛ばさないようにします。ここで一気に速度を乗せようとすると後がきつくなり、休める場所もありません。今日は維持を重視します。適度に7速は入るんですね。
北印旛沼は周囲の草がまたのびてきています。これね、秋まで切らないから、将来的には道を埋めてしまうんですよ。また通りにくくなる。途中の水門は工事が終わり、回り道がなくなっていました。追い風になってからは7速を維持し、けっこうなペースで進めています。逆方向の帰りはきついんですが。水門では水の高さにびっくり、ここまで高かったことはありません。
ではその先の道路工事は進んでいるのかというと、橋の工事に非常に時間がかかっております。抜け道の場所はどんどんこちら側に近くなり、ショートカットになってしまうため、遠回りの道で迂回します。
本埜村に入ってくると疲れが見えてきて、向かい風もあって速度が落ちてきました。小林での大坂ふたつは一気に越える元気がなく、手前は歩道を行きましたよ。これ、歩道じゃない方が下りの勢いを活かせていいんですが、上りを一気にやらないと車に押されることになり、でも坂道でどうしようもできないのです。その先の大坂も止まらないようにこぎました。息切れはひどくありません。登りに加えて向かい風でしたから、無理しないのが前提です。
帰り道は気も抜けるので、疲れが出てきます。池袋へ行ったとしたらこれで半分なのかと思えば泣きたくなりました。途中で脚がつりました。こいでつるのではなく、止めているうちに支えの脚がつりました。逆方向に筋肉を引っ張ると戻りましたが、つるのは怖いです。60kmに調整するため家の周りをもう一週走って終了、疲れました。
すぐに洗濯をして、夕食はカレーにするかココスにするかですが、明日の方が仕事は忙しく、そこにカレーの方がいいだろうし、今日も仕事はそんなにできないから、思い切ってココスで休みましょう。
ワンフェスで出せる物には限りがあり、予定したものでも出せなくなってくるでしょう。運動もしておかないと健康管理に問題が出ます。なかなか割り切りができません。
朝食後からいろいろ準備をしまして、帰ってきてすぐ洗濯できるようあらかじめ洗濯物は入れておき、洗剤も入れておきます。サラダやら朝食の準備も朝食後にすぐやるという不思議な行動になりました。さてさて、装備をどうするか少々悩みます。
いつもはリュックで出ています。今回は印旛沼につき買い物はないし、飲み物は1.5Lにするため、リュックだと大きすぎます。試しで飲み物を自転車本体にふたつ装備することにしました。保冷できる入れ物がひとつしかなく、ひとつはお湯になる覚悟で早めに飲むとして、となるとリュックに入れるものはペットボトルひとつとタオルなど、スカスカになりました。そこでウェストポーチにして、タオルや電話、鍵やお金はそこに入れて、マスクはサドルバッグへ、カメラは持たないとして、ペットボトルひとつをどうするかです。ペットボトルを保冷するアルミの袋にベルトを通せる穴があると知りまして、ウェストポーチをそこに通せば持って行けます。リュックは使わず分散させました。一応、カメラもひもで下げれば持てなくはないですが、どうせ撮るのは双子公園で一枚だけだし、そのために大きいカメラを持つ必要もないでしょう。
起きるのが遅かったため、出るのは12時45分となりました。そしてこぎ出しが重い。筋肉が起きていないようです。久しぶりなのもありますが、ここまでひどいのはなかなかありません。速度を上げず、初めはゆっくりこいで息切れしないことを心掛けました。ある程度で筋肉が動くようになりますが、久々で無理をかけないことが重要で、飛ばさない状態を続けます。道の駅まで、いつもより負担が小さく到着できました。
日曜日で人が多いです。中を見ると野菜は安いのが多く、欲しいけど持ち帰る手段もありません。どの道、野菜を買いに来ない限りは、サイクリングでの入手は難しいでしょう。なんせ荷物が重くなってまだまだスタート地点ですからね。しょうゆは平左衛門がなぜかなく、微妙な配置換えもありました。以前より貝殻亭ブランドの商品が増えていました。やちよだし。ふと外を見ると、あれあれ、NESTOに乗っている人がいるじゃないですか。サイクリングロードでNESTOのロードに会うのは珍しく、感動しました。
60kmコースにするため、八千代方面へ向かっているとさっきのNESTOがいました。さっき見た時も二人組でして、先にNESTOの方が、後ろには女性がくっついて走っていました。速度は遅く、追い抜きましたが、追い抜きながら声をかけたい気分でした。サイクリングロードでは、割とよく男女ペアで走っている人は見ます。並走は禁止ですから、慣れている方が前を走ります。前の人は後ろが追い付いてこられるよう、あまり速度を出しません。この速度では多分慣れていないのでしょう。私も最初のころは向かい風で2-4で走っていたからな・・・。折り返し地点で再びすれ違いました。しかしなぁ、黒ってのは面白くないんですよね。自転車はウェアが黒が多いし、黒黒になって目立ちにくくなります。私としては、シールが貼れなくて困ります。
調子のいいまま一里塚まで出てきて、そこからが長いです。でも仕事のことを考えていると案外早くに流れます。フライパンの磨きがこのままだと手間なので、ルーターでバフを使って粗目の研磨剤でいけないか考えました。同様にグラスも磨きます。場所によっては手の方が早くとも、機械の方が早い場所はそれを採用すべきでしょう。
風車のある公園は夏に向けてヒマワリが植えてあるようですが、まだ早いです。駐車料金を使って来るなら自転車で来れば無料ですよ。金メダルの道に入ってから、脚へ負荷をかけるために7速で走りました。風向きでできたのもありますが、脚はよく動いてくれます。腰への負担は大きいですけどね。双子公園までそれでいきました。双子公園にいい味をした男女がいました。まぁなんだ、もうちょい恥じらいというものを持ってはいかがかね。
北印旛沼へ抜ける前、長い下りでは無理に飛ばさないようにします。ここで一気に速度を乗せようとすると後がきつくなり、休める場所もありません。今日は維持を重視します。適度に7速は入るんですね。
北印旛沼は周囲の草がまたのびてきています。これね、秋まで切らないから、将来的には道を埋めてしまうんですよ。また通りにくくなる。途中の水門は工事が終わり、回り道がなくなっていました。追い風になってからは7速を維持し、けっこうなペースで進めています。逆方向の帰りはきついんですが。水門では水の高さにびっくり、ここまで高かったことはありません。
ではその先の道路工事は進んでいるのかというと、橋の工事に非常に時間がかかっております。抜け道の場所はどんどんこちら側に近くなり、ショートカットになってしまうため、遠回りの道で迂回します。
本埜村に入ってくると疲れが見えてきて、向かい風もあって速度が落ちてきました。小林での大坂ふたつは一気に越える元気がなく、手前は歩道を行きましたよ。これ、歩道じゃない方が下りの勢いを活かせていいんですが、上りを一気にやらないと車に押されることになり、でも坂道でどうしようもできないのです。その先の大坂も止まらないようにこぎました。息切れはひどくありません。登りに加えて向かい風でしたから、無理しないのが前提です。
帰り道は気も抜けるので、疲れが出てきます。池袋へ行ったとしたらこれで半分なのかと思えば泣きたくなりました。途中で脚がつりました。こいでつるのではなく、止めているうちに支えの脚がつりました。逆方向に筋肉を引っ張ると戻りましたが、つるのは怖いです。60kmに調整するため家の周りをもう一週走って終了、疲れました。
すぐに洗濯をして、夕食はカレーにするかココスにするかですが、明日の方が仕事は忙しく、そこにカレーの方がいいだろうし、今日も仕事はそんなにできないから、思い切ってココスで休みましょう。
ワンフェスで出せる物には限りがあり、予定したものでも出せなくなってくるでしょう。運動もしておかないと健康管理に問題が出ます。なかなか割り切りができません。
二か月のブランク ― 2023/05/26 22:38
起きたのはいつもよりちょっと早い程度でした。なぜか6時間寝てしまったためです、珍しい。
今日は走りに行くため、飲み物は昨日のうちに冷やしておきました。朝食はさっさと済ませ、残り作業のねんどろいどどーる用サンダルの袋詰めを行います。昨日買ってきたプラパイプに磁石を入れて上下をマスキングテープで封印します。そのまま入れると磁力が強過ぎ、袋が切れるほど引き合ってしまいます。パイプに入れると2mmは離れるため、この大きさの磁石ならくっついてもすぐ離れます。こうしないと商品管理ができません。パイプはバリが出ても内側はデザインナイフで取ればいいし、外側は軽くやするだけです。今回は必要数のみ作りましたが、作り置きしておくべきパーツでしょう。
袋が小さすぎたのは失敗でした。サンダルの厚みが思ったより袋を引っ張ってしまうことがわかりましたが、なるべく上の方で封をして何とかします。やっぱり小さい方が箱の中で場所を使わない利点はあります。でも今後はAになりそう。紙をその袋に合わせて作ったため、今回はこれでいいでしょう。
終わったら自転車で出かける準備をします。毎度決まったやり方で、飲み物の準備をして、タイヤに空気を入れます。今まで80PSIより下がったことはなかったのに、60まで下がっていたのは悲しくなりました。チェーン回りも油が若干固まっており、掃除はできないけど新しく油を差しました。掃除は後でも大丈夫です、そもそもあまり走ってないから汚れはついていません。
今日は神崎でしょうゆを買ってきます。気分的には印旛沼ですが、このままだとしょうゆがなくなります。持ち帰って来る荷物の量を考え、リュックを用意しました。この季節になると飲み物も多く必要です。今日は気温と相談してペットボトルを一本背中に入れます。全部で二本なら、本体にケージをふたつ付ける方が本当はいいんでしょう。印旛沼ならそれだとウエストポーチで出られ、荷物が少なく済みます。
実は夏用のウェアに新しいものを買いました。自転車本体をOhmestGrandeで統一しているので、ウェアもそれにしてみました。今日はそれを着て出ます。風が少々冷たいため、念のために袖部分の調整用ウェアを持って出ました。かといえ15度対応はどう考えても暑すぎるのです。
神崎は11.5km地点まで休憩できる場所がありません。久々につき、乗るとすぐ息切れすることを想定していましたが、そんなにでもありませんでした。6kmにあるビニコンの駐車場で一息だけついて、最初のポイントである長門公園まで進みます。
若干筋肉がついてこない印象がありました。久々だから当然といえば当然です。二か月走らないとはこういうことです。それでも休みは10分にして先に進みました。休むと体は落ち着いて、風は南向きだから時折向かい、時折追いとなる状態。他に走っている人がほとんどおらず、ほぼ誰ともすれ違わないまま進みました。途中で除草作業や国土交通省の車が何かをしていましたが、ひたすら順調に流れていきました。乗りながら、四街道に持ち帰る仕事やら、ワンフェスに何を出すべきで、あと何をすればいいのかを今一度考えていました。ワンフェスに持って行くものはある程度決めていても、残りの二か月、何を優先して進めるべきかを決めておかないと、時間のかかるものが後回しでは切り捨てが出てしまいます。例えば、木を切る道具は手動のこぎりで新しい物を考えていましたが、時間的にはもうやめます。卓上電動のこでガイドを改良すると、思った以上の精度で切れることがわかりました。細目の刃を使えばちゃぶ台すら切れるでしょうから、今回はそれの採用が利口です。時間だけで言うなら手動の方が早いのですが、道具の整備を考えると卓上のこを使うべきでしょう。
こんなことを考えていたら気が付くと神崎まで来ていました。考え事をしていると疲れもあまりわかりませんでした。かなり疲れているはずなのですが、あっという間でした。こうなると景色を楽しむサイクリングではないような気もします。しょうがない、仕事が多いとしょうがない。
神崎では野菜を先に見ると、新たまねぎが安いこと。あまりの安さに大量買いしたくなるほどですが、しょうゆを買うと2kg以上増えて、自転車ではけっこうな影響が出ます。あきらめることにしました。発酵食品の方は、フジハンのしょうゆは決定として、軽い何かも追加しようと、これまた買ったことのない調味料を追加しました。味噌も買いたいところですが、重いためにこれだけ買いにこないとダメでしょう。往復54km走って必要な買い物が全部満たせないなんて、自転車だからできる道楽ですね。
今日はココスへ行きます。帰ってからまだ荷物をまとめたりが残っているため、長居はしないで戻りました。帰り道もただひたすら、仕事のことを考え続けます。アキバでペンダントを追加しないのもどうなのと考え、いくつか追加をすることを決めました。以前はよく売れたのに、今回はあまり出ていません。売り方の問題もあるのかと感じつつ、以前みたいに、買う時袋詰めしてねとは、最初から言えないのです。
長門公園に到着するころ、かなり足回りがきつくなってきました。持久力は十分続いていますが、足腰の筋肉に疲労がたまっています。特に腰回りは普段に使わないせいか、衰えが目立ちます。脚は疲れていても腰ほどひどくはありません。長門公園で10分休み、これ以上休んでも回復は見込めないと、早く帰る方を選びます。
しかし坂道がなかなか越えられない。線路越えで止まるほど速度が落ち、こりゃ小林の大坂はやばいと悟りました。大坂で立ちこぎしようとしても腰が働かずに断念。でもなぜか、2-2まで落としてずっと上れるし、いつもならはぁはぁだったのが息切れしませんでした。なんでしょうね、よくわかりませんが、落ちている部分とそうでもない部分があるようです。
ぐたぐだでも到着し、洗濯をかけながらシャワー、そのまま外出着に着替えて考えてきた荷物をまとめます。四街道へ行って何ができるかを考えながら走ったので、それを素早くまとめることができました。持って行く荷物は行く当日にまとめるより、前日に余裕を持っておくと忘れ物が減ります。今回は短い滞在かもわからないし、仕事が十分できるなら向こうでやってしまうこともでき、対応したものを持って行くことにします。
ココスへはいつもより10分早く出ました。買い物用の自転車にしますが、なんかサドルが低すぎると思いました。足腰が疲れると力が思うように入らず、サドルの低さはきつくなります。疲れていますね。
今日はクーポン限定のデザートを食べておかないと、5月中にこちらへ戻って来られないため無駄になってしまいます。それが最大の目的です。どうせ行くなら走って汗をかいた方が飲み物も進むというもの。
今日は走りに行くため、飲み物は昨日のうちに冷やしておきました。朝食はさっさと済ませ、残り作業のねんどろいどどーる用サンダルの袋詰めを行います。昨日買ってきたプラパイプに磁石を入れて上下をマスキングテープで封印します。そのまま入れると磁力が強過ぎ、袋が切れるほど引き合ってしまいます。パイプに入れると2mmは離れるため、この大きさの磁石ならくっついてもすぐ離れます。こうしないと商品管理ができません。パイプはバリが出ても内側はデザインナイフで取ればいいし、外側は軽くやするだけです。今回は必要数のみ作りましたが、作り置きしておくべきパーツでしょう。
袋が小さすぎたのは失敗でした。サンダルの厚みが思ったより袋を引っ張ってしまうことがわかりましたが、なるべく上の方で封をして何とかします。やっぱり小さい方が箱の中で場所を使わない利点はあります。でも今後はAになりそう。紙をその袋に合わせて作ったため、今回はこれでいいでしょう。
終わったら自転車で出かける準備をします。毎度決まったやり方で、飲み物の準備をして、タイヤに空気を入れます。今まで80PSIより下がったことはなかったのに、60まで下がっていたのは悲しくなりました。チェーン回りも油が若干固まっており、掃除はできないけど新しく油を差しました。掃除は後でも大丈夫です、そもそもあまり走ってないから汚れはついていません。
今日は神崎でしょうゆを買ってきます。気分的には印旛沼ですが、このままだとしょうゆがなくなります。持ち帰って来る荷物の量を考え、リュックを用意しました。この季節になると飲み物も多く必要です。今日は気温と相談してペットボトルを一本背中に入れます。全部で二本なら、本体にケージをふたつ付ける方が本当はいいんでしょう。印旛沼ならそれだとウエストポーチで出られ、荷物が少なく済みます。
実は夏用のウェアに新しいものを買いました。自転車本体をOhmestGrandeで統一しているので、ウェアもそれにしてみました。今日はそれを着て出ます。風が少々冷たいため、念のために袖部分の調整用ウェアを持って出ました。かといえ15度対応はどう考えても暑すぎるのです。
神崎は11.5km地点まで休憩できる場所がありません。久々につき、乗るとすぐ息切れすることを想定していましたが、そんなにでもありませんでした。6kmにあるビニコンの駐車場で一息だけついて、最初のポイントである長門公園まで進みます。
若干筋肉がついてこない印象がありました。久々だから当然といえば当然です。二か月走らないとはこういうことです。それでも休みは10分にして先に進みました。休むと体は落ち着いて、風は南向きだから時折向かい、時折追いとなる状態。他に走っている人がほとんどおらず、ほぼ誰ともすれ違わないまま進みました。途中で除草作業や国土交通省の車が何かをしていましたが、ひたすら順調に流れていきました。乗りながら、四街道に持ち帰る仕事やら、ワンフェスに何を出すべきで、あと何をすればいいのかを今一度考えていました。ワンフェスに持って行くものはある程度決めていても、残りの二か月、何を優先して進めるべきかを決めておかないと、時間のかかるものが後回しでは切り捨てが出てしまいます。例えば、木を切る道具は手動のこぎりで新しい物を考えていましたが、時間的にはもうやめます。卓上電動のこでガイドを改良すると、思った以上の精度で切れることがわかりました。細目の刃を使えばちゃぶ台すら切れるでしょうから、今回はそれの採用が利口です。時間だけで言うなら手動の方が早いのですが、道具の整備を考えると卓上のこを使うべきでしょう。
こんなことを考えていたら気が付くと神崎まで来ていました。考え事をしていると疲れもあまりわかりませんでした。かなり疲れているはずなのですが、あっという間でした。こうなると景色を楽しむサイクリングではないような気もします。しょうがない、仕事が多いとしょうがない。
神崎では野菜を先に見ると、新たまねぎが安いこと。あまりの安さに大量買いしたくなるほどですが、しょうゆを買うと2kg以上増えて、自転車ではけっこうな影響が出ます。あきらめることにしました。発酵食品の方は、フジハンのしょうゆは決定として、軽い何かも追加しようと、これまた買ったことのない調味料を追加しました。味噌も買いたいところですが、重いためにこれだけ買いにこないとダメでしょう。往復54km走って必要な買い物が全部満たせないなんて、自転車だからできる道楽ですね。
今日はココスへ行きます。帰ってからまだ荷物をまとめたりが残っているため、長居はしないで戻りました。帰り道もただひたすら、仕事のことを考え続けます。アキバでペンダントを追加しないのもどうなのと考え、いくつか追加をすることを決めました。以前はよく売れたのに、今回はあまり出ていません。売り方の問題もあるのかと感じつつ、以前みたいに、買う時袋詰めしてねとは、最初から言えないのです。
長門公園に到着するころ、かなり足回りがきつくなってきました。持久力は十分続いていますが、足腰の筋肉に疲労がたまっています。特に腰回りは普段に使わないせいか、衰えが目立ちます。脚は疲れていても腰ほどひどくはありません。長門公園で10分休み、これ以上休んでも回復は見込めないと、早く帰る方を選びます。
しかし坂道がなかなか越えられない。線路越えで止まるほど速度が落ち、こりゃ小林の大坂はやばいと悟りました。大坂で立ちこぎしようとしても腰が働かずに断念。でもなぜか、2-2まで落としてずっと上れるし、いつもならはぁはぁだったのが息切れしませんでした。なんでしょうね、よくわかりませんが、落ちている部分とそうでもない部分があるようです。
ぐたぐだでも到着し、洗濯をかけながらシャワー、そのまま外出着に着替えて考えてきた荷物をまとめます。四街道へ行って何ができるかを考えながら走ったので、それを素早くまとめることができました。持って行く荷物は行く当日にまとめるより、前日に余裕を持っておくと忘れ物が減ります。今回は短い滞在かもわからないし、仕事が十分できるなら向こうでやってしまうこともでき、対応したものを持って行くことにします。
ココスへはいつもより10分早く出ました。買い物用の自転車にしますが、なんかサドルが低すぎると思いました。足腰が疲れると力が思うように入らず、サドルの低さはきつくなります。疲れていますね。
今日はクーポン限定のデザートを食べておかないと、5月中にこちらへ戻って来られないため無駄になってしまいます。それが最大の目的です。どうせ行くなら走って汗をかいた方が飲み物も進むというもの。
初めての出会い ― 2023/03/22 22:17
天気予報でしばらく天気が悪そうなことを言っていました。今日はかろうじて晴れ間が見えるということで、昨日の段階から久々に走りに行くことを考えておきました。朝はまぁまぁの時間、最近にしてはむしろ遅いくらいでして、その分出発も後ろになりました。何より服装が問題でした。気温が高くて例え5月並みの気温になったところで、走るとまた印象が違います。気温と違い、当たってくる風は季節相応になりまして、やっぱり冷たくなるものです。でも15度対応のジャージだとやっぱり暑いと感じ、半袖に腕カバー、半袖の下に5度対応の長袖下着などの候補があります。結局、ただ着てみただけはわからず、家の前を実際に走ることにしました。結局15度対応が最良でした。夕方に気温が下がってくるのも考えると余計にそれになります。気温が22度でも、走れば風になって寒くなります。夏場で湿度が上がってくると、気温に対してあまり涼しくはなりません。これも経験なのでしょう。下は疑似15度対応、夏用パンツの上にタイツを一枚乗せる方法です。防風機能はなくても冷えません。
この調整で出発は13時39分と遅くなりました。このところ買い物で走っており、走り出しはいつもより軽く感じました。最初だけ息が切れて、すぐに落ち着きます。落ち着くころがアップできた合図です。そのまま道の駅やちよまで到達できました。今日の目標地点は検見川浜です。どうも印旛沼という気分でもなく、海が見たくなったからでした。
立って水分補給をしていると、珍しく声をかけられました。ちょうどサイクリストがその時私しかおらず、しばらくは自転車の近くに立っていたからわかったのでしょう。クロスバイクですかと、声をかけられました。その方は自転車ではありませんが、この2月からクロスバイクでサイクリングを始めたそうです。しかも御年70ですよ。70から始めるのもすごいと思いました。成田の方だそうで、普段は市内を走っているとのこと。やちよにいたのは車で来ていたからでした。
一か月乗って、ロードにどうしても追い抜かれてしまい、本人なりには一生懸命こいでいるのだけど、ロードにはやはりかなわないのかと思うようです。だからクロスの私の話を聞きたかったんですね。まだコンピューターはつけておらず、スマホの速度測定機能だと14~15km/hくらいだそうなんですが、スポーツ自転車ならゆっくりこいでも20km/hは出るものだし、さすがにそれはスマホだからでしょうね。自転車はあまり深く考えず、店の人に聞いたお勧めを選んだみたいで、クロスの限界ならギアを替えるしかないのかなども話していて、自転車選びを後悔している様子でした。でもロードのドロップハンドルはちょっとと思っているらしく、難しい悩みのようです。
まずはサイコンを使って客観的に情報を取ることを勧めました。買う予定のようですが、何ができるかわかっていなかったので、私のを見せて説明しました。もちろん、もっといろんな機能があるタイプも説明しました。途中の西に進むコースで追い風になり、40km/h以上で走っていたため、最高速度がそれになっていました。クロスでもそんなに速度が出るのかと、驚いていました。何に乗っているか聞くべきだったかもしれません。ホームセンターで売っている、形だけのクロスならちょっと話は違います。一見クロスで、実はママチャリに横棒一本足しただけという、Crossforceならわかりませんよ。でも11Tの48Tでこいでもロードにかなわないと言っていたから、この組み合わせなら私の自転車でもトップに入れているのと同じです。やはりケイデンスの問題ではと思いました。結局、ペダルを回す回数が少なければどんなギアを入れようが遅くなるわけで、ロード用のコンポーネントに換装しても効果はないだろうし、自転車のせいとは思えません。ここはCrossforceではなくちゃんとしたクロスであったとして、クロスのせいでロードに性能負けしているわけではないことを暗黙的に押してきました。つまり自転車選びは間違ってないでしょう。
私は買う前にかなり下調べをしました。メーカー自身も、同じ価格帯の中でもっとも性能がいいことを売りにしていて、確かに試乗レビューしていた本でも誰も低い評価はしておらず、ひとつ上の価格帯のものを下に持ってきた印象のようです。ホダカはフェラーリに対するポルシェみたいな商売をしているし、自分の選んだものに間違いはなかったと思っています。これって重要だったのね。
予定の出発時間から5分ほど遅れましたが、楽しく話せていたから問題なし。木陰を通る花見川の道は日が当たらず、15度対応ジャージの正解の部分です。やっぱり気温が少し下がります。今日はすれ違う自転車はあまり多くなく、風向きが味方になるところでは飛ばしながら行きました。行きはすんなりだったと思います。
休む場所は海べりですが、必ずヨットハーバーの管理棟まで行きます。一応そこがゴールです。今日は休館日でした。休館ってここにあったのかと、初めて知りました。中には入らず回って抜けて、海を見ながら休みました。
今日は気温が高かったため、飲み物を追加で背中に入れて行きました。カメラももちろん持ってきて、海で休みながら撮影しました。実に平和な時間です。そして、いい加減画面に保護フィルムを貼らないと、いよいよ出荷時の保護シートがはがれてきました。直そうとするとタッチシャッターが反応してしまい、いらない写真が撮れてしまいます。風の強い海ではめくれてどうしようもありませんでした。
ゆったりしたいながら、出てくる時間の遅さがあり、適度に引き上げました。帰りは場所によって向かい風になります。いつも休む場所には、住んでいる猫がいます。人になれていても、あまり物音をたてすぎると逃げるようで。よく見ると目の前は桜でした。ちょびっとまた写真を撮ります。
だんだんと前半のような元気がなくなり、脚が重くなってきます。道の駅に着くころ、疲れてきました。そりゃ、長距離に出るのが一か月ぶりなんだから仕方ない。アップこそ日常の短距離効果はあっても、ここに来て走っていなかった重みが来ます。
道の駅を出てからは長い上りと向かい風が待っていて、気力で動いていました。毎度60kmまで少し足らず、でも今日は延長する気にもなりません。早く帰って休みたくなりました。夕食はこの前買ったカレーです。とても帰ってから生姜焼きを作れる気力はありません。
シャワーを浴びて洗濯をし、夕食のためにサラダを追加し、味噌汁も作って満足です。脚も上がらないほど疲れました。でも雨になる前に走れて満足です。雨の期間が終わるころには四街道へ戻ることになり、また走れません。
この調整で出発は13時39分と遅くなりました。このところ買い物で走っており、走り出しはいつもより軽く感じました。最初だけ息が切れて、すぐに落ち着きます。落ち着くころがアップできた合図です。そのまま道の駅やちよまで到達できました。今日の目標地点は検見川浜です。どうも印旛沼という気分でもなく、海が見たくなったからでした。
立って水分補給をしていると、珍しく声をかけられました。ちょうどサイクリストがその時私しかおらず、しばらくは自転車の近くに立っていたからわかったのでしょう。クロスバイクですかと、声をかけられました。その方は自転車ではありませんが、この2月からクロスバイクでサイクリングを始めたそうです。しかも御年70ですよ。70から始めるのもすごいと思いました。成田の方だそうで、普段は市内を走っているとのこと。やちよにいたのは車で来ていたからでした。
一か月乗って、ロードにどうしても追い抜かれてしまい、本人なりには一生懸命こいでいるのだけど、ロードにはやはりかなわないのかと思うようです。だからクロスの私の話を聞きたかったんですね。まだコンピューターはつけておらず、スマホの速度測定機能だと14~15km/hくらいだそうなんですが、スポーツ自転車ならゆっくりこいでも20km/hは出るものだし、さすがにそれはスマホだからでしょうね。自転車はあまり深く考えず、店の人に聞いたお勧めを選んだみたいで、クロスの限界ならギアを替えるしかないのかなども話していて、自転車選びを後悔している様子でした。でもロードのドロップハンドルはちょっとと思っているらしく、難しい悩みのようです。
まずはサイコンを使って客観的に情報を取ることを勧めました。買う予定のようですが、何ができるかわかっていなかったので、私のを見せて説明しました。もちろん、もっといろんな機能があるタイプも説明しました。途中の西に進むコースで追い風になり、40km/h以上で走っていたため、最高速度がそれになっていました。クロスでもそんなに速度が出るのかと、驚いていました。何に乗っているか聞くべきだったかもしれません。ホームセンターで売っている、形だけのクロスならちょっと話は違います。一見クロスで、実はママチャリに横棒一本足しただけという、Crossforceならわかりませんよ。でも11Tの48Tでこいでもロードにかなわないと言っていたから、この組み合わせなら私の自転車でもトップに入れているのと同じです。やはりケイデンスの問題ではと思いました。結局、ペダルを回す回数が少なければどんなギアを入れようが遅くなるわけで、ロード用のコンポーネントに換装しても効果はないだろうし、自転車のせいとは思えません。ここはCrossforceではなくちゃんとしたクロスであったとして、クロスのせいでロードに性能負けしているわけではないことを暗黙的に押してきました。つまり自転車選びは間違ってないでしょう。
私は買う前にかなり下調べをしました。メーカー自身も、同じ価格帯の中でもっとも性能がいいことを売りにしていて、確かに試乗レビューしていた本でも誰も低い評価はしておらず、ひとつ上の価格帯のものを下に持ってきた印象のようです。ホダカはフェラーリに対するポルシェみたいな商売をしているし、自分の選んだものに間違いはなかったと思っています。これって重要だったのね。
予定の出発時間から5分ほど遅れましたが、楽しく話せていたから問題なし。木陰を通る花見川の道は日が当たらず、15度対応ジャージの正解の部分です。やっぱり気温が少し下がります。今日はすれ違う自転車はあまり多くなく、風向きが味方になるところでは飛ばしながら行きました。行きはすんなりだったと思います。
休む場所は海べりですが、必ずヨットハーバーの管理棟まで行きます。一応そこがゴールです。今日は休館日でした。休館ってここにあったのかと、初めて知りました。中には入らず回って抜けて、海を見ながら休みました。
今日は気温が高かったため、飲み物を追加で背中に入れて行きました。カメラももちろん持ってきて、海で休みながら撮影しました。実に平和な時間です。そして、いい加減画面に保護フィルムを貼らないと、いよいよ出荷時の保護シートがはがれてきました。直そうとするとタッチシャッターが反応してしまい、いらない写真が撮れてしまいます。風の強い海ではめくれてどうしようもありませんでした。
ゆったりしたいながら、出てくる時間の遅さがあり、適度に引き上げました。帰りは場所によって向かい風になります。いつも休む場所には、住んでいる猫がいます。人になれていても、あまり物音をたてすぎると逃げるようで。よく見ると目の前は桜でした。ちょびっとまた写真を撮ります。
だんだんと前半のような元気がなくなり、脚が重くなってきます。道の駅に着くころ、疲れてきました。そりゃ、長距離に出るのが一か月ぶりなんだから仕方ない。アップこそ日常の短距離効果はあっても、ここに来て走っていなかった重みが来ます。
道の駅を出てからは長い上りと向かい風が待っていて、気力で動いていました。毎度60kmまで少し足らず、でも今日は延長する気にもなりません。早く帰って休みたくなりました。夕食はこの前買ったカレーです。とても帰ってから生姜焼きを作れる気力はありません。
シャワーを浴びて洗濯をし、夕食のためにサラダを追加し、味噌汁も作って満足です。脚も上がらないほど疲れました。でも雨になる前に走れて満足です。雨の期間が終わるころには四街道へ戻ることになり、また走れません。
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