背筋さえ何とかすれば2023/06/18 22:01

昨日走りに行けなかったので、今日あらためて行くことにしました。明け方に途中で起きてしまい、眠れなくなってもう一度薬を飲み直す事態にはなったものの、薬の影響は悪く出ませんでした。
朝食後からいろいろ準備をしまして、帰ってきてすぐ洗濯できるようあらかじめ洗濯物は入れておき、洗剤も入れておきます。サラダやら朝食の準備も朝食後にすぐやるという不思議な行動になりました。さてさて、装備をどうするか少々悩みます。
いつもはリュックで出ています。今回は印旛沼につき買い物はないし、飲み物は1.5Lにするため、リュックだと大きすぎます。試しで飲み物を自転車本体にふたつ装備することにしました。保冷できる入れ物がひとつしかなく、ひとつはお湯になる覚悟で早めに飲むとして、となるとリュックに入れるものはペットボトルひとつとタオルなど、スカスカになりました。そこでウェストポーチにして、タオルや電話、鍵やお金はそこに入れて、マスクはサドルバッグへ、カメラは持たないとして、ペットボトルひとつをどうするかです。ペットボトルを保冷するアルミの袋にベルトを通せる穴があると知りまして、ウェストポーチをそこに通せば持って行けます。リュックは使わず分散させました。一応、カメラもひもで下げれば持てなくはないですが、どうせ撮るのは双子公園で一枚だけだし、そのために大きいカメラを持つ必要もないでしょう。
起きるのが遅かったため、出るのは12時45分となりました。そしてこぎ出しが重い。筋肉が起きていないようです。久しぶりなのもありますが、ここまでひどいのはなかなかありません。速度を上げず、初めはゆっくりこいで息切れしないことを心掛けました。ある程度で筋肉が動くようになりますが、久々で無理をかけないことが重要で、飛ばさない状態を続けます。道の駅まで、いつもより負担が小さく到着できました。
日曜日で人が多いです。中を見ると野菜は安いのが多く、欲しいけど持ち帰る手段もありません。どの道、野菜を買いに来ない限りは、サイクリングでの入手は難しいでしょう。なんせ荷物が重くなってまだまだスタート地点ですからね。しょうゆは平左衛門がなぜかなく、微妙な配置換えもありました。以前より貝殻亭ブランドの商品が増えていました。やちよだし。ふと外を見ると、あれあれ、NESTOに乗っている人がいるじゃないですか。サイクリングロードでNESTOのロードに会うのは珍しく、感動しました。
60kmコースにするため、八千代方面へ向かっているとさっきのNESTOがいました。さっき見た時も二人組でして、先にNESTOの方が、後ろには女性がくっついて走っていました。速度は遅く、追い抜きましたが、追い抜きながら声をかけたい気分でした。サイクリングロードでは、割とよく男女ペアで走っている人は見ます。並走は禁止ですから、慣れている方が前を走ります。前の人は後ろが追い付いてこられるよう、あまり速度を出しません。この速度では多分慣れていないのでしょう。私も最初のころは向かい風で2-4で走っていたからな・・・。折り返し地点で再びすれ違いました。しかしなぁ、黒ってのは面白くないんですよね。自転車はウェアが黒が多いし、黒黒になって目立ちにくくなります。私としては、シールが貼れなくて困ります。
調子のいいまま一里塚まで出てきて、そこからが長いです。でも仕事のことを考えていると案外早くに流れます。フライパンの磨きがこのままだと手間なので、ルーターでバフを使って粗目の研磨剤でいけないか考えました。同様にグラスも磨きます。場所によっては手の方が早くとも、機械の方が早い場所はそれを採用すべきでしょう。
風車のある公園は夏に向けてヒマワリが植えてあるようですが、まだ早いです。駐車料金を使って来るなら自転車で来れば無料ですよ。金メダルの道に入ってから、脚へ負荷をかけるために7速で走りました。風向きでできたのもありますが、脚はよく動いてくれます。腰への負担は大きいですけどね。双子公園までそれでいきました。双子公園にいい味をした男女がいました。まぁなんだ、もうちょい恥じらいというものを持ってはいかがかね。
北印旛沼へ抜ける前、長い下りでは無理に飛ばさないようにします。ここで一気に速度を乗せようとすると後がきつくなり、休める場所もありません。今日は維持を重視します。適度に7速は入るんですね。
北印旛沼は周囲の草がまたのびてきています。これね、秋まで切らないから、将来的には道を埋めてしまうんですよ。また通りにくくなる。途中の水門は工事が終わり、回り道がなくなっていました。追い風になってからは7速を維持し、けっこうなペースで進めています。逆方向の帰りはきついんですが。水門では水の高さにびっくり、ここまで高かったことはありません。
ではその先の道路工事は進んでいるのかというと、橋の工事に非常に時間がかかっております。抜け道の場所はどんどんこちら側に近くなり、ショートカットになってしまうため、遠回りの道で迂回します。
本埜村に入ってくると疲れが見えてきて、向かい風もあって速度が落ちてきました。小林での大坂ふたつは一気に越える元気がなく、手前は歩道を行きましたよ。これ、歩道じゃない方が下りの勢いを活かせていいんですが、上りを一気にやらないと車に押されることになり、でも坂道でどうしようもできないのです。その先の大坂も止まらないようにこぎました。息切れはひどくありません。登りに加えて向かい風でしたから、無理しないのが前提です。
帰り道は気も抜けるので、疲れが出てきます。池袋へ行ったとしたらこれで半分なのかと思えば泣きたくなりました。途中で脚がつりました。こいでつるのではなく、止めているうちに支えの脚がつりました。逆方向に筋肉を引っ張ると戻りましたが、つるのは怖いです。60kmに調整するため家の周りをもう一週走って終了、疲れました。
すぐに洗濯をして、夕食はカレーにするかココスにするかですが、明日の方が仕事は忙しく、そこにカレーの方がいいだろうし、今日も仕事はそんなにできないから、思い切ってココスで休みましょう。
ワンフェスで出せる物には限りがあり、予定したものでも出せなくなってくるでしょう。運動もしておかないと健康管理に問題が出ます。なかなか割り切りができません。