WF2019wレポ 卓の使い方2019/02/14 21:43

今回は二卓です。私のおなかの回復に半年かかると見込み、衣料部も回復まで数年先ですから、当然物量は減るわけで、最初から二卓でやることを決めていました。次は三卓にします。衣料部も異状を抱えながらも作れる方法がわかってきて、私もおなかが回復し、おなかを悪くしない程度で従来通りに作れる方法を学んできましたので、今できる本気を出したいからです。無理がどこにかかるのかわかってきました。
最初は、卓が埋まらないのではとの懸念がありました。確かに、まず並べる前の衣料部の物量を見たときに、いつもより数の圧倒的少なさに、一瞬言葉に詰まったほどです。が、衣料小物をその時は考えておらず、衣料小物が入ることで、少しずつ場所が足りないとわかってきました。直線配置のため、角地テーブルが使えません。網棚を使うには準備不足で、結局力技で並べることになります。
家具がそれなりにありまして、見本家具の棚を使います。ドール棚はいつも通り、小物棚が5段です。小物棚は圧縮できない幅ですので、あとはいかに無駄なく詰め込めるかが課題でした。埋まらないどころか、結局は場所が足らないとわかってきました。
小物の棚の手前は、あまり注目されないために物を置かないことになっていますが、場所が足りなくなって置きました。ならば一段小物の棚を使わない、なんて考えられそうで、小物がぎっちり詰まっている状態では、やはり使わないと違和感があります。階段状に配置することは、見やすくするための重要な工夫です。
よく見ると、何が置いてあるのかすらわかりません。見本さえあれば、これでもお客さんはほしいものを確実に探して取ってくれます。大事なのは、値札を見える位置にしっかり置いて、目立たせることです。くれぐれも、これはいくらなの ? と思われる置き方はNGです。見てすぐに値段がわかる。家具や衣類は手にとっても値段がわかることが大切です。
家具の棚の下にまで、物がめり込んでいます。本来は禁断技ですが、選ぶのに支障のない範囲でやらないと、本当に置けないほどの物量でした。誰、卓は余るとか言っていたのは ?
衣料部も、衣料小物が合わさるとかなりの量です。角地テーブルがあれば、もう少し余裕のできたことでしょう。会計近くは売れなくなる傾向があり、会計の横にはなるべく衣料小物を集中させない方がよいのです。でもそれは理想で、場所がなければできません。
選ぶ時間がじっくり取れるものは売れますが、会計に近いと、ことペンダントは選びにくく、売り上げが落ちます。以前、ペンダントが大量に売れた時は、角地テーブルに置いた時でした。選びたいものほど会計から遠ざける、直感的で取れるものは近くてもよいの法則です。えぇ、理想です。現実は厳しいのでした。どれもなるべく選びたいものです。
会計付近はぎちぎちです。衣料小物は場所を取っても、重ならないよう並べる必要があります。前述の、直感的にすぐ選べるようするためです。ペンダントは見えにくく、会計に近いと、後ろから押される感があって選べません。なお、売り切れが発生してから場所は移動しました。売り切れても器は撤去せず、移動で対処します。値札をつけたままの器があると、売り切れたことがすぐ示せます。
電卓がふたつあります。壊れた時用ではなくて、会計は一括でいいけど、何人分かまとめて買うので、それぞれの値段が知りたいというケースがあるためです。何かと多様なケースに対応できるよう、ふたつあると便利です。小銭も必ずすぐ渡せるよう、その場に置きます。お札は出しておきません。紙は飛ぶこともあり、かさばるからです。おつり用に、最初は1000円を20枚ほど用意しておきます。20枚でも案外かさばるものです。なお、今回は5000円札が不足する事態が一度発生しました。おつりもあなどれない世界です。
会計係が小さく、卓の隅にいます。何となくの癒しです。
ドールの棚、そろそろ場所が不足してきました。やはり見本のある方がわかりやすく、遠くから来た人にもすぐ目を引きます。場所を広げると会計場所が取れない、種類がないと売り物がわからないの微妙なポイントをどう越えるかの勝負です。
家具の棚は、家具の種類よりも色の種類の問題で、大きく取りました。ただ、場所が足りなくなれば、いくつかを並べる方法にします。本当は、少しフィギュアを置いて、大きさを直感的につかみやすくするべきなのでしょう。頭がまわりませんでした。次からそうするかな。
後から置くフィギュアの数を増やしましたが、これは増やす前です。ややダヨダヨしています。
素材ちゃんをもしも用に持ってきたことを思い出し、途中から置きました。ちゃぶ台セットはセット説明がいるため、ここにも、値札にも書きます。なるべく気付かないでちゃぶ台だけ持って行ってしまう事態を防ぐべく、接客で対応しました。
家具の全部を卓に並べることができなかったため、数量が減ったら追加する方法にしました。結構大変な作業です。
写真を撮る人は、大抵この家具かドール棚を撮影します。それだけ見本は重要です。ここにディーラー名を出しておく方法もありますね。ちょっとは宣伝になるかも・・・。
小物だけ、例外で皿が片付けられていきます。小物は小さく、物が減ってくると、何が残っているのかわかりにくくなるせいです。毎度のパターンで、量が少なくなった小物は売れにくくなります。種類が選べないせいでしょう。今回も、チョコバナナ1本が残るなど、少量で売れ残りが発生しました。りんごあめやたこ焼きがあるならまだしも、チョコバナナ1本だけでは、買ってもあまり楽しめないかもしれません。

卓配置は毎度頭を悩ませます。どうすれば置ききれるか、まずは家で組みます。これを写真に撮っておき、会場で並べます。会場での売れ方、売り切れが出た時などはその場で逐次変更していき、注目度が下がらないようにしつつ、残りの商品を前に出していきます。この調整が案外難しく、何度も変更する場合もあります。ひとえに、経験です。歴戦の数が物を言う。