廃熱利用2020/06/24 23:44

今使っているNotePCは、グラボを搭載しております。NVIDIA GTXです。NotePCにGTXを搭載して、CPUもRYZEN7となると、ゲーミングPC並のスペックにもなるわけですが、通常使用でグラボは起動しません。自動判断でCPU内蔵のVEGAを使うか、グラボを使うかが選択されます。自分で指定することもできますが、まず自動判断で間違いありません。
エモクリはCPU負荷とグラボ負荷の両方がかかりまして、PC後ろの廃熱からはかなりの熱量が出ます。前のPCは横に廃熱されていたんですが、今のは後ろになりました。一般的です。同時にACアダプターも高熱になり、こちらは現在、金属の板で挟み込んで冷却しております。ただ、下側は鉄のため、あまり冷却機能は高くなく、これだからすのこタンが欲しくなるのです。
PC本体から出る熱はかなりの量でして、このところの雨もあるし、これで生ごみの乾燥をさせることにしました。生ごみはあまり出ないのですが、以前買ったドラゴンフルーツを食べようと、皮をむくと結構な量になる上に、最近は雨の連続で乾きません。普段は外で乾燥させます。
外にそのまま放置すると、ハエがついて卵を産んでバイオハザードを起こすゆえに、乾燥に時間のかかるものについては、必ず殺虫剤を表面にスプレーしておきます。普通にハエや蚊を倒すための殺虫剤です。これをつけておくと、どんなにハエがついても卵は産まないし、ハエもほとんどつきません。向こうも卵を産む前に、餌があるかを確認するのでしょう。その餌の表面に毒がついているから、向こうも異常を感じて産まないようです。
ところが、雨になるといつまでたってもゴミは乾燥せず、カビが生えてしまいます。こういう時、今までは冷蔵庫の中で乾燥させてきました。冷蔵庫の中は非常に乾燥しています。ただ低温なので、そこそこ乾燥に時間がかかります。これを高温のPC廃熱でやったらどうなるか。
エモクリをしつつ、ゴミの乾燥が進みます。生ごみを乾燥させるのは、ゴミの量がそもそも少ないからなんですね。そのまま放置して、腐って臭いが出ると捨てざるを得ないのに、ゴミそのものがあまり出ないゆえに、今は最小サイズの袋が一か月に一回です。プラ資源ごみは大きい袋しかなく、それもたまるのに一か月はかかります。
一か月間、ゴミを放置することは、衛生面からも厳しく、結果、生ごみは完全に水分を飛ばしてから捨てます。今回のように、皮が出るのはあまりなく、ごみ減量のため、にんじんも皮をむきません。水分を飛ばせば腐ることはなくなり、一か月家の中のごみ袋に入れていても、臭いも出なければハエもつきません。量も減ります。すいかの皮なんて、食べてあのままではすごい量ですが、乾燥させると1mm程度になってしまいます。重量は言わずもがな。
食品が入っているプラ類の袋も、全部洗います。洗わないと臭いが出て、保存できません。きれいに洗えばただのプラなので、臭いはなく、衛生的です。洗った袋の乾燥はお風呂場に干すのが通例で、ちゃんと干場を作ってあります。
この季節、生ごみが乾燥しないで困るのですが、PC廃熱を使うと、冷蔵庫より半分以下の時間で乾燥できるとわかりました。すごいです、使えます。エモクリしつつ、無駄も減るという素晴らしさ。まぁ、粘土の乾燥に一度使って、使えるとわかったから、ゴミにも使うというわけですよ。廃熱も資源ですからな。