復活のサイクリング2023/10/19 22:40

印西へ戻ってきてやっと走りに行くことができます。前日から準備しておき、飲み物は気温も考えて500mlを二本用意しておきました。
走りに行く時の空気圧は100PSIに決めていますが、だいたい二日もすると少し抜けます。入れ直して整え、荷物は汗拭きなども含めるとそこそこになり、メッセンジャーバッグを使ってみることにしました。新しく買ったレーサーパンツと手袋を使っていざ出発です。三か月ぶりにつき、50kmコースであまり飛ばさないようゆっくり走ります。
ところが走り出すとメッセンジャーバッグがずれてきました。やはり片側だけのひも外れやすいのか、前に来てしまいます。うーん、カメラを持って行く人なんかはそのまま肩掛けで行っているのに、難しいのでしょうか。走りながらひもを短くし、調整しつつ行きます。途中からは横にずれなくなりましたが、それでも滑ってきます。次からはやめた方がよさげです。
脚の重さはまぁまぁですが、以前より力が入らないのは感じます。それでも道の駅やちよには通常通りたどり着きました。ここへおばちゃんと来るのは夢でしたが、誰も乗り気になってくれません。やちよはつまらんと。今回は簡単な荷物だけ持ってきて、二人で来た気分になりました。だいたい言われそうなことはわかっています。野菜は安いけど、他の物はそんなでもありません。はっきり言って車で来ても何も面白くないでしょう。自転車で来るとサイクリングの基地としては立地も休める場所も優秀なので、大変ありがたい場所です。それにここまで8kmは走ってきているわけで、やったきた感はあります。この雰囲気は自転車でないとわからないのです。
少し長めに休んだら、一里塚まで行きます。向かい風で速度が乗り、比較的早くに着きました。この速度感覚にはおばちゃんも驚くことでしょう。自転車は案外早い乗り物なんですよ。車の速度感覚とはまた違い、25kmでも決して遅くは感じません。
一里塚はユーカリに行く時に車でも見られますが、サイクリングロード側から来る場合と車道では見え方が変わってきます。これを私しか今まで味わってなかったのは非常に惜しい。一里塚では先客が何人かいまして、夫婦と思われる人たち、しかもけっこうなお歳なのに折り畳み式自転車で二人、やってきての休憩のようです。手軽に走っているより、自転車はTernとDAHONなので折り畳んで車に積むなりしてあちこち行っているような雰囲気を感じました。GICの鉄製の重い折り畳みもどきとは違い、実用と性能を兼ねたものです。それで走っているのはちゃんと趣味でやっているので、うらやましく見えました。ああいうのもいいです。もう一台、Ternがいまして、そちらはドロップハンドルに換装されていました。折り畳みをドロップに換装すると場合によってかなりの改造と費用が必要になります。最初からドロップに使えるタイプのコンポなのか、どの道いい自転車を折り畳みと言えども使っているようでした。
せっかくここまで来たし、刀剣乱舞の散歩モードでここにピンを立てようとすると、更新が必要ですと厳しい状態に。Wi-fiなしで更新は不可能ですから、あきらめました。Ternの人とほぼ同時に出そうだったので、それを先に送るために起動したのもあるのですが、これで更新しにWi-fiを借りに行くこと決定です。お散歩が使えません。
さて、今回の大きな寄り道ポイントが、聖隷佐倉から見えていた場所から聖隷の建物を見ることでした。聖隷での入院が決まった時、患者のレクルームみたいな場所があり、そこで何度か待たされたことがあります。外を見るとサイクリングロードの方が見えて、これはどのあたりなのかと以前地図で見て、やっと場所がわかりました。ちょっと目印がなくてわかりにくいのです。そのころ、いずれ自分もおばちゃんの骨壺を持って立つときが来るんだと、その時どんな思いをするのか、いつも走っているはずのかつての日常を見ながら思っていました。とても寂しく悲しい時間でした。今はその時を乗り越え、逆の場所から自分を見つめました。そして、新しい日常ではあるけれど、今まで通りに走って来られたことに感謝をしました。おばちゃんの言葉が頭の中に届きました。病院でのことは大変だったけれど、あの時はがんばったのだからそれを褒めて、やり切ったことに区切りをつけて、自分の楽しいことを楽しみなさいと。サイクリングが楽しいんだから、何もつらいことを思い出す必要はなくて、もう区切って今を素直に楽しむのだと。人生を楽しまないでどうするのと言われるのです。泣いてもいいけれどくよくよしてはいけないと何度も言われてきました。そう、それでいいんです。あの時つらかった自分に、がんばって今があると言ってその場を過ぎました。
すぐに風車の公園がありますが、ちょうどコスモスの季節でした。せっかくだから立ち寄って、スマホで撮影もしました。猿回しもしていました。ここには水筒に入れられる冷水器もあることを知りました。これなら夏場で飲み物を少し減らせます。粉のスポーツ飲料を持っていまして、その場で作ることもできるのです。明らかにサイクリスト用ですね。ここはいつも素通りなので知りませんでした。
おばちゃんを楽しませるため、いつもは寄らない、印旛沼がよく見えるスポットに来ます。ここは4月に桜をみんなで見に来た場所です。この場所は数えきれないほど通過しているといった場所でも、桜の時期と今では景色が違います。普段では桜だと気付きません。そんな様子もよくわかったでしょう。
さてさて、なんとサイクリングロードが工事中でした。迂回路が書かれており、今まで通ったことのない場所に行くこととなりました。しかし田んぼの中の広めの道で、通りやすいです。双子公園は大通りを行って入ります。すぐにナウマンゾウの前で撮影です。
休んでいると電話が鳴りました。親からでした。電話しているけど全然出ないから私の方にかけてみたと。このところスマホを見ている様子はなかったので、音も出ていないし、こりゃマナーモードになって気づいていない可能性があると思いました。私も家にいて音が鳴らないから知っています。帰ってから調整しないと。
坂はいつもの裏道ではなく、表の道から上りました。きついですが上れないことはないです。でも車道で上り坂は不安定で怖いものです。なるべくがんばって進みました。それにしても上るのがつらく、こりゃ小林の大坂ではおそらくもたないことを確信しました。
秋になって草も刈られ、道は通りやすくなっています。いつも通りサイクリングロードは走り切りました。本埜の休憩スポットで休みます。ここの家の前の景色が好きで、スマホ撮影をしてみました。スマホのカメラもあなどれないものです。自転車で来て撮影するにも十分でした。
最後の帰り道は脚が動かなくなって、坂も大変でした。速度も乗らず、小林の大坂も上り切れずに降りて転がしました。三か月のブランクとはこういうものです。それでも何とか走り切り、涼しくなる前に48kmを走りました。体力はひどかったけれど、おばちゃんに道を見せながら行けたし、気分は満たされました。
夕食はおでんでして、非常に簡単です。おでんキットに野菜を加えて火にかけるだけ。野菜は少し煮て置くため、夕飯より早めに火を通しておきました。このおでんがけっこうおいしい。量もたっぷりあるし、たまにはいいものです。残念ながらおでんキット自体は毎度この値段じゃ買えないですけどね。J肉でたまたま入っていたものです。
最後、20時くらいにゲーセンに入ります。刀剣乱舞の更新のためです。Twitterも見ると、スマホにはちゃんと通知が来ていません。そのくせいらない通知は来て、どうなっているんだと思いました。スマホには後から来ました。
久々でかなり疲れました。筋肉痛になるほどは動かせておらず、しばらくは基礎体力を上げるところで初心に戻ろうかと思います。走りに出ることは日々の体調や薬の量に影響が出るため、積極的に今月は出るつもりです。