Twitter対応始まる2020/02/14 22:13

ワンフェスが終わって、そのまんまゆるい時間が流れていて、気が付けば一週間近くになってしまいます。車から荷物を下ろしたくらいで、他は何にもしていない印象です。やったのはゲームだけ、非生産的な時間が続いております。
しかしこのままではいかんと、書きまとめてあるblogの記事をまとめて上げたり、Twitter対応をやって過ごしました。今回は早めの時期からTwitterで情報が上がっていて、見てはいたのですが、返信やその他のカバー活動を何もしておらず、いい加減、やらねばと思いました。
あまり進まず、結局Jでやることにしました。Twitterなんて、短いやり取りなんだから、そこまで考えることないと言うなかれ。ただ、ありがとうございます、これからもよろしくお願いします、なんて月並みな言葉をもらっても相手はうれしいかを考えると、業務的やり取りより、情報を上げてくれた人のお楽しみを考えつつ、情報が上がってくることはこちらもテンションが上がることを伝えつつ、うまくまとめていきます。考えますよ。
ただでさえ、うちはワンフェス当日のお客さんとのやり取りが少ないので、こういう時にできればと思うのです。特に人の多い時間帯では、レジ待ちの人がいれば話せないし、計算している最中に話しかけることは難しいだろうし、話さずに終わるのが普通になっています。一応、売っている側としては、どういうものが欲しいのかとか、どうやって使っているかとか、そういう話を聞きたいと思っています。まったくないわけではなくとも、なかなかそこまでいかないことも多いのでございまして。
こと、最近はネット発信の場がSNSに移ってきていることもあり、SNSの積極的利用は大切です。以前はblogなどで反応を示す人が結構いました。そういう場合、何となくコメントとして書きにくいこともあります。その点、SNSはつながりが容易なので、より接点を近く持つことができるようになりました。これは重要な変化です。
ただ、SNSは短く切りまとめられる都合、詳細なことがわかりにくいこともあります。いや、言葉じゃないんだ、写真と短い言葉だからこそわかる感動もある、のも事実です。商品の機能説明のような場合は、blogのように制限のない媒体が向きます。私みたいにね、毎日更新されているblogは、書き手もそんなに面倒を感じませんが、たまに書く人は面倒に思うかもしれません。その中で紹介してくれていると、喜びは更に大きいのもまたしかり。
要は、その人によって書きやすい方法で紹介するのが一番で、書いていただけるのはうれしく思いますよ。多分、私はTwitter向きではないのかな。今回も反応の数はけっこうあり、一日でやり取りを終わらせることはできませんでした。ぼちぼち進めます。ま、印西でも進められますからね。気ままにやります。

オレ達に、言葉はいらない !2020/02/16 22:17

このところ、ベアくらいしかまともにやっていません。ワンフェス前はランドストーカー、終わればベア祭りとなりました。
うちの衣料部もずいぶんベアが上達しましたね。BK MANIA秘伝の上達法、Blazeを使う、難易度を少しずつ上げる、BK MANIA Extra Bookを読んで学習するの繰り返しです。でも、どうも本を読んでもわかっていないらしく、結局はお手本プレイを見せることで学習していきました。立ち回りは一人用でもかなりうまくなりましたが、二人用の立ち回りは、二人でやらねばわかりません。いまだに悪い判断があるものの、少なくともHardは安定してクリアできる実力がつきました。
最近思ってきたことは、BK MANIAは反射で動いている部分が少ない、というものです。敵の攻撃を見てからAでよけることは、前ぶりの動作が長い傾向にあるこのゲームでは、慣れればできてきます。これは説明がつくのですが・・・画面の外にいるAbadedeが走って来るのに合わせて、攻略法通りのアッパーで返したり、ぴったりのタイミングでAで返したりは、反射の領域で説明がつきません。敵は画面外にいて、そもそも見えないのだから、見て反応しては間に合わないのです。
Abadede以外にも、ボスの動作を予測して、あらかじめ対処する方法を置いておくことをよくやります。画面外にいるボスが、見えないのに見えています。私の頭の中では、ボスとの距離、起き上がりまでの時間、ラインなど、あらゆる要素を統合すると、次にボスが取ってくる行動が、一部は見えます。頭の中でプログラムが走っている感覚に近いです。だから、見えていなくても次の対処がベストなタイミングで打てるのです。こうなってくるとですね、もう攻略は成り立たないんですよ。
BK MANIA DVD Vol.1でのキャッチコピーは、「オレ達に、言葉はいらない !」でした。こうなると、言葉で説明する攻略が成り立たない世界です。心の目で見ろ、と言っているようなものです。実際は、頭の中でプログラムが走っているために、見る必要もなくわかっているわけですが。攻略を作る上で、この領域に達してしまうと、もう説明のしようがなくなります。
BK MANIAはDVDを新しくしたいし、本は内容を追加したいと思っています。こんな人間のプレイを映像で見て、何が学べるんだ・・・。ここまでくるとは、自分でもあきれます。

等身大ぬいぐるみとな2020/02/17 22:20

話題がそんなにありませんゆえ、ふーん、これ面白そうだな、と思ったことを書きます。
毎度ながら、ワンフェス当日は店番をしているだけで精一杯なので、見て回ることはできません。後からカタログを見て、ふむふむ、と思ったところを調べています。今回見つけた面白いものは、等身大ぬいぐるみでした。・・・ぬいぐるみ ?? しかも人間サイズの ??
等身大ドールは知っていても、ぬいぐるみとな。調べてみることにしました。場所はここです、Sakura Dolls 。えぇ、ぬいぐるみですね、それ以外言いようがありません。写真をいろいろ見てみると、ぬいぐるみでも案外とドールっぽい扱いができるようです。中に骨格は入っていないようですが、置いてみると、まぁ、ドールだわな。手も指までしっかりつくられていて、見た目はいい感じです。
新しく紹介のあるものは150cmあるようで、でもこの乳には服が入らんだろ、と思ってしまいます。巨乳が売りらしいんですけど、服は困りますね。ドール服ディーラーとして正直なところを言うと、巨乳は敵なんですよ。服が入らなくなることがあります。和服の場合、逆に見栄えが良くなることもあります。まだ発表しておりませんが、1/12の水着を作っておりまして、素材ちゃんの胸のサイズに泣かされて、お願いだから胸のもう少し小さいパーツを付属させてくれないかと思ってしまいました。下着モールド入りよりも、胸の大きさを選択させてくれ。
話を戻しまして、大きすぎる胸にどうやって服を合わせるのか、そこがドールとしてネックになるでしょう。人間の服を着せればドールになるので、ドール服よりコスパは良さそうなのに、入る服がなければ、いかがなものか・・・。
他の商品で、130cmタイプのぬいぐるみもあります。こちらはいろんな服が入りそうです。子供服しか入らないだろうけどな。どうですか、エルフに子供服というのは。こっちの世界に転生してきたエルフかな。150cmは妥当なラインだと思うのです。子供服でもSサイズ婦人服でも入るでしょう。130cmは、ぬいぐるみとしての取り扱いはやりやすい一方、服の供給が、自作するか、子供服か。
うーん、概して言うと、コンセプトは悪くないのに、服を合わせる幅が中途半端になるという印象です。130cmにするなら、エルフじゃなくて、普通にロリっぽいキャラ立ちでよかったと思うんですよ。それなら子供服でも悪くないだろうし、日常感ありますよね。150cmになると、巨乳すぎて服がない。どこに向かえばいいのか。
等身大ぬいぐるみの良さは、たぶん、いちゃいちゃできることにあると思います。私なら抱いて寝るよ。それでいて軽いゆえに、扱いも楽です。着替えもすぐにできるでしょう。すごく癒しがあると思うんですよね。しかし、どういうわけか日常に合わせにくい設定で、なーんか、惜しいような。

どこかで終止符を2020/02/18 02:26

ワンフェスが終わり、レポすら書かないままあっという間に日が過ぎて、気が付けば印西へ戻らねばならなくなりました。消防点検があり、明日戻らないと、当日戻ることになります。荷物の整理やら、ある程度の掃除や片付けをするとなると、一日余裕の欲しいところ。本来なら17日には帰るつもりでいたのに、だらだらしているうちにこのザマです。
はっきり言えば、だらだらしていられる環境で、のんびり毎日ベアでもやって過ごしたいのが本音なのですが、印西で苦しくて動けない間に感じたことは、ワンフェス前なのにたいしたこともできずに寝ているだけのもどかしさでした。少しでも動けそうな体調なら、なるべく仕事を進めて、少しずつ前に進めることで、今回はみかんとマスクが作れたのです。そんな思いでやってきたのに、終わればベアだけやって過ごす時間に何の疑問も感じなくなる。体がきついことは相変わらずで、一日休んでいることが多いのですが、それに何の苦痛も疑問も感じなくなり、楽に流されているのです。いつもならレポもまとめていますよ。それすらしない。
これを甘えと言います。適当に起きて、適当に寝ているだけで食事は出てくるし、寝ていて誰も文句は言いません。仕事ができないことがわかっていますからね。ネットは一日中つなぎ放題、容量の制限もなく、速度も速い。こんな環境下で、本当に今までみたいな委託ができるほどの士気や、ワンフェスと委託の同時進行なんて意識を保てるんですか ? 以前と違って、仕事をたっぷりするようになったために、誰も文句を言わなくなりました。残るのは、だれた生活。
とりあえず、消防点検を機会に一度断ち切れ、ということですね。本当のことを言えば、消防点検だけやって、四街道へまた戻ってこようかとも考えました。だって楽なんだもん。温かいお風呂に毎日入れるんですよ。向こうはシャワーです。食事も困らないですもんね。夜間の気持ち悪さ対策で食べたり飲んだりするものも準備してもらえて、至れり尽くせり。印西へ戻る利点すら感じなくなりました。
以前は、苦しくて寝てしまうことがあったり、でろによって生活がずれて、困ることが多く、印西で誰の迷惑にならずに過ごすのは楽でした。ワンフェスも越えて、無理をすることもないために、生活がずれようが関係ない意識まで出てきて、おなかが治らなければ仕事はできないと、割り切って遊んでいると、以前よりは楽です。しかし、私のこうした空気が、周囲を巻き込んでいるのも感じます。お客さんになっているのです。
ダメでしょう、この少し前向きになった時期に、いつまでも緩んだ感覚に慣れるのは、自分としてダメでしょう。と、口で言ってみます。いいじゃん、適当で、それが楽なんだから。これが本心。
いいですよ、印西へ行きますよ。行けばいいんでしょ。そうやって、少しでも盛り上がった気分を新商品開発につなげればいいんでしょ。
ヤケです。戻ります。今何が自分に起きているのか、整理するためにGへやってきました。Gは好きなんですが、クーポンがないと来ません。久々にクーポンが手に入りまして、ワンフェスが終わって初めて、自分に向かい合いました。さぁて、明日から気持ちを切り替えます。わかりましたよ、今の何がいけないのか。