どこかで終止符を2020/02/18 02:26

ワンフェスが終わり、レポすら書かないままあっという間に日が過ぎて、気が付けば印西へ戻らねばならなくなりました。消防点検があり、明日戻らないと、当日戻ることになります。荷物の整理やら、ある程度の掃除や片付けをするとなると、一日余裕の欲しいところ。本来なら17日には帰るつもりでいたのに、だらだらしているうちにこのザマです。
はっきり言えば、だらだらしていられる環境で、のんびり毎日ベアでもやって過ごしたいのが本音なのですが、印西で苦しくて動けない間に感じたことは、ワンフェス前なのにたいしたこともできずに寝ているだけのもどかしさでした。少しでも動けそうな体調なら、なるべく仕事を進めて、少しずつ前に進めることで、今回はみかんとマスクが作れたのです。そんな思いでやってきたのに、終わればベアだけやって過ごす時間に何の疑問も感じなくなる。体がきついことは相変わらずで、一日休んでいることが多いのですが、それに何の苦痛も疑問も感じなくなり、楽に流されているのです。いつもならレポもまとめていますよ。それすらしない。
これを甘えと言います。適当に起きて、適当に寝ているだけで食事は出てくるし、寝ていて誰も文句は言いません。仕事ができないことがわかっていますからね。ネットは一日中つなぎ放題、容量の制限もなく、速度も速い。こんな環境下で、本当に今までみたいな委託ができるほどの士気や、ワンフェスと委託の同時進行なんて意識を保てるんですか ? 以前と違って、仕事をたっぷりするようになったために、誰も文句を言わなくなりました。残るのは、だれた生活。
とりあえず、消防点検を機会に一度断ち切れ、ということですね。本当のことを言えば、消防点検だけやって、四街道へまた戻ってこようかとも考えました。だって楽なんだもん。温かいお風呂に毎日入れるんですよ。向こうはシャワーです。食事も困らないですもんね。夜間の気持ち悪さ対策で食べたり飲んだりするものも準備してもらえて、至れり尽くせり。印西へ戻る利点すら感じなくなりました。
以前は、苦しくて寝てしまうことがあったり、でろによって生活がずれて、困ることが多く、印西で誰の迷惑にならずに過ごすのは楽でした。ワンフェスも越えて、無理をすることもないために、生活がずれようが関係ない意識まで出てきて、おなかが治らなければ仕事はできないと、割り切って遊んでいると、以前よりは楽です。しかし、私のこうした空気が、周囲を巻き込んでいるのも感じます。お客さんになっているのです。
ダメでしょう、この少し前向きになった時期に、いつまでも緩んだ感覚に慣れるのは、自分としてダメでしょう。と、口で言ってみます。いいじゃん、適当で、それが楽なんだから。これが本心。
いいですよ、印西へ行きますよ。行けばいいんでしょ。そうやって、少しでも盛り上がった気分を新商品開発につなげればいいんでしょ。
ヤケです。戻ります。今何が自分に起きているのか、整理するためにGへやってきました。Gは好きなんですが、クーポンがないと来ません。久々にクーポンが手に入りまして、ワンフェスが終わって初めて、自分に向かい合いました。さぁて、明日から気持ちを切り替えます。わかりましたよ、今の何がいけないのか。

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