ねんどろいどどーる2019/01/21 22:45

寝る前に弱い安定剤を追加しているせいなのか、でろになりました。起きられない、舌が回らないの、いつもの仕様です。17時過ぎには回復し、仕事の前に、ジャムを作ります。ここへ戻ってくる前、おみやげとしてゆずジャムを作って持ってきました。それの評判がよく、ここでも作ることにします。ゆずの皮を使ったら、残りはお風呂に入れているなんてもったいない。私なら無駄なく食べます。ゆずジャムは売りたいくらいです。これは本当に売れる味だと確信があります。
手間はかかりまして、最初に実を取って、果汁をひとつずつしぼりながら種を取り除きます。種が多くて大変なんです。大きめの網を使って裏ごしする方法もあると思います。種だけフィルターするということです。それくらいやらないと、量を作るには向いていません。
中の袋は細かく刻み、果汁と合わせます。皮は軽くレンジでゆでて、みじん切りにします。あとはりんごです。摩り下ろして入れます。ゆず4個に対し、りんご1個の割合です。それを鍋にかけ、最初は中火で水分を一気に飛ばします。ある程度になったら弱火で少しずつ煮詰め、仕上がりが近くなったら砂糖を入れます。砂糖がこげる前に火を止めて完成です。1時間くらいあればできます。最初の種を取ることだけ何とかできれば、比較的楽に作れるようになります。今後の課題です。
それから夕飯を作りました。この家の材料だけでは絶対にできない、韓国鍋です。牛肉だし、ッサムジャン、コチュジャンを使い、韓国風の味付けにします。牛肉だしがポイントです。これが普通の家庭にはなかなかありません。当然、印西から持ってきました。
評判は上々でした。鍋は手間がかからず、栄養もあって、ワンフェスの修羅場には最適です。うちだと味をつけずにゆでて、自分で好きなように食べる鍋が多いのですが、たまにはこうして味つき鍋も悪くありません。

と、そんなことはどうでもよかった。アキバでねんどろいどどーるを買ってきました。うちは女の子ねんどろいどが不足しているため、女の子の方を買いました。5月にボディだけも出ますが、版権キャラではない頭がついているのも魅力でしょう。版権キャラはその人の好みやら、推しもありますが、どーる専用の頭なら万人向けです。
私はなるべく早く、ねんどろいどどーるとオビツ11の互換性について対応しておくべきだと思い、早期購入を考えておりました。衣料部は、ボディだけでもいいという考えでした。ということで、お金は私が払うことになりまして、買ったわけです。頭はケメコでいい説もありましたが。
服にどれくらい互換性があるか調べてみました。オビツ11用のものなら、若干きつい、丈が長いという問題はありますが、問題なく着られるとわかりました。このように、ウエストに制限のある袴もいけます。ジーンズ、ショートパンツもいけました。ねんどろいどどーるの男女体格差はほとんどないため、男女共に互換性があります。
互換性があるとわかったので、ワンフェスなどでは対応していることを表記しますが、基本はオビツ11用の服を買ってください、ということで対応を一致させます。ねんどろいどどーる専用の服が出ることはありません。オビツ11用が、ねんどろいどどーるでも着られますという解釈で、独自サイズとして表記しません。
サイズ対応問題はひとつ解決しました。ワンフェス前に、こうした情報はまとめて再び出します。

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