ゲーセン一人遊び2018/10/26 23:52

11月4日はGame Legendだし、その時の都合のすり合わせと、久々に話をする目的で、金曜日のゲーセンにきっちり行きました。本当は仕事をしておかないといけないんですけど。
行ってみると・・・誰も来ない。ゲーセンはまた配置が変わっていて、DBACEX台はエミュレトロ台の前へ移動していました。おそらく、ここのメンバーが注文したと思います。今までの位置は画面へ後ろの台の映り込みがひどく、ゲームに支障をきたしていました。後ろは景品台でした。暗めの場所へ移動し、画面は見やすくなっていました。
しかし、コインを入れてからの反応時間が相変わらず長い。ある時から、コインを入れてすぐに台が反応しなくなりました。そのうち壊れる時は来るのでしょうか。いずれは来るかもしれません。でも、レトロな基盤がいつまでも動き続けるように、無事動くかもわかりません。壊れたらまぁ、その時かな。幸い、もう一台筐体はあります。四街道には二台あって、一台が佐倉に来ました。もう一台は倉庫で眠っているはずです。
ほか、10月30日から稼動の、EXVS2の台が入っていました。まだ電源は入っておらず、台だけ設置されていました。初めて見たけど、なんと普通のコントローラーがついています。十字とアナログキーまでついた普通のコントローラーです。家庭用からこちらへ参入するお客さんを狙っているのでしょう。新作を出しつつ、新しいプレイヤー確保は歓迎できます。プレイヤーがいなくてはゲームは成り立ちません。ただ、ガンダムVSから入ってくる人には、多分プレイ感覚が違いすぎると思います。何から入ってくる人を狙っているのかな ?? VS Forceはクソゲー扱いでしたからね。
PS Vitaで出たVS Forceは、世がマキブの延長にある時代に、なぜか前作のフルブを元に作られていました。見た目はフルブでもよいと思いますが、せめて装備の割り当てなどは、マキブ準拠でよかったと思われます。例えばヒゲは、装備がフルブとマキブで変更されて、操作割り当ても変更されています。なぜマキブの時代でフルブを出したんですかね ? なぜフルブなのというのが大いなる批判を買い、新品もワゴンセール行きの結果となりました。
ガンダムVSはゲーセンのものとは別物に作られていました。家庭用で初めてやる人にもやりやすいよう考慮された結果らしいですが、ゲーセン組が家庭用で練習できることを期待していたのが裏切られる形となり、すぐすたれてしまいました。ただし、現在ゲーセンで動いているものは家庭用に移植しないことが前提ともなっていて、必然的結果でもあります。昨今の厳しいゲーセン営業の中、ゲーセンを救済するため、移植しない約束がされていたのです。
家庭用が出たからゲーセンの客が逃げるかと言えば、そうはないと思いますけどね。なぜかというと、家庭用はフルブで様々問題が出ました。マナーが悪い、対戦のレベルが低いなど。お金がかからないでできるエンジョイ勢と、お金をかけてなるべく負けずに長く遊びたいゲーセン勢では、ゲームへの取り組みが違います。結果的に、ゲーセンへ強さを求める人は流れることとなりました。完全に影響がないとは言えませんが、家庭組とゲーセン組は違うと考えていいのではと思います。
久々なので、一人で遊んでしまいました。明日は同窓会というのに・・・。

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