ダニ問題を解決するため、不足しているシャンプーを買うため、J本へ行くことになりました。ただ、今日は三日間に及ぶ腹下しと追加の薬生活による疲れがピークに来ていて、あまり出掛けてくなかったのですが、それを言うことはできないため、無理矢理出ることになりました。
ダニの駆除には、表面のものを倒す方法と、内側から倒す方法もあり、まずは表面から着実に倒すことにしました。倒して新しいものが中から出てきたらまた倒すの繰り返しです。予防効果もあるらしく、畳の表面に薬剤が付けば、おそらくしばらくは出てこないのではないでしょうか。その間に増えられても困るんですけどね。ただ、内側からやるには、かなりお金もかかります。
さてさて、どれほどの実力か、早速説明を読んで、スプレーしてみました。うーん、香料がきつい。これ、無臭タイプないの ? また、アルコールがかなり入っているらしく、アルコールでむせそうになりました。急いで窓を開けて、臭いも抜きます。香料を抜くのって、何かおかしいような。しかし効果は抜群でございました。畳の表面にはダニの亡き骸であふれます。置いてあったダンボールの下は安全地帯になっていて、畳の上を何もない状態にしないとダメそうです。これは、やったら掃除もしないといけないんですね。一度やったら一週間以上あけろとあります。予防効果で一週間くらいは表面に出てこないということでしょうか。よくわからないけど、なるべくさっさと駆除したいです。
亡き骸の清掃は明日やることにします。また、一度部屋のテーブルも立てて、その下も亡き骸の清掃をいれないといけません。置いてあった荷物をどかして、その場所はさらにやります。ああこれ、このたびに荷物をどかすわけ ? 作業テーブルをどかすのは何気に大変なんですが。やりますよ、やらないと家に広がっては困るんです。広がることはないか。畳はここしかないし。フローリングにダニはつきません。
明日は第一次駆除作戦を完遂します。こうなった以上、文句は言えません。がんばります。ダニがそもそも入ってきた理由は、何となく想像がついています。フェレットだな。 J本の帰りに宮脇書店で本を買ってきました。なんだかいろいろ忘れていく人生だから、まずは忘れない中学の数学で頭をほぐそうと思います。私にとってはパズル感覚です。私は最近流行の謎解きなんかより、こういう方が合うんです。ほぼ問題集で、ステップアップ方式になっています。基本的なことは出ておらず、ポイントとして知っておくべきことが、最後に少し出ています。それで十分です。最終的には高校数学のセンター試験レベルまでは復活させたく、これは数学に慣れるためです。考えればできるとはいえ、学生の頃みたいに、日常的に数学があった生活から比べれば、今は使っていないしブランクもあるし、できるところから慣らすことが大切でしょう。高校数学は奥が深く、アップには不適なので、中学からです。これなら気軽にできて、考えるところは考えるし、幅広く使えると思います。
ハイレベルですが、さすがに理系の大学に入れる実力があれば、普通にできるかと・・・。そもそも中学時代は数学なら無敵状態でしたので、思い出しながらやれると思います。苦戦もするでしょう。難問は難問ですよ。ぱっと見て解けるほど楽でない問題もたくさんあります。だからこれを選んだのです。誰だって、簡単すぎるパズルを解いていても面白くありません。
ひとつ問題がありました。考えるのに必要な紙がなかった・・・。仕事用の落書き帳は使いたくないんで、何か買ってこようと思います。