ほどほどに過ごす2018/06/16 23:04

図書委の飲み会です。最近は毎月アキバへ行っている関係で、昔みたいにVOLKSやアニャメとか、ゲマとか、特に見なくても間に合うようになりました。それでも少しは津田沼をうろつこうと、16時に着くよう出かけました。あと一時間早く出ようかと思っていたのですが、準備に手間取り遅くなりました。
一応、アニャメとかゲマは見ておきます。やはりアキバと微妙に品揃えが違いまして、こと小説の在庫についてはまったくあるものが違います。アキバは新刊ばかりなので、気に入った先生の過去の作品を拾い出して読むとか、そういうことができません。アニャメにあるかな・・・。期待したけど、目標は発見できませんでした。それなりに注目しているものは買いました。
去年の図書委飲み会の時に、思いつきでBL小説を買ってから、毎月一冊くらいのペースでBL小説を買って読んでいます。夜寝る前に読むのが少ない楽しみです。でも、一冊読むのに一ヶ月かかることはなく、この前の印西では、ちと物足りなくなりました。何度も読み返したいものと、そうでないものもあって、読み返したいものを持っていけばよかったですかね。寝る前に電子機器をいじると脳に刺激が強いらしく、おとなしく本を読むのがよいということで、夜の楽しみにしているわけです。
普通のラノベなんて読む気はないし、何気に私の需要にBL小説は合っているようです。ただ恋愛小説を読むのも何か違って、エロ小説を読んでみたこともありますが、男性向けはつまらなくて、いわば女性向けのエロ小説がBLなんですが、純愛要素とほどよいエロスが混じっているのが面白いと。でもBLでしょ、と言われるとそれまでなようで、これは人によって感じ方が違うでしょう。私の場合は、好きになった相手がたまたま男だった、好きになることに異性同士である必要性なんてないと考えている人間だから、おそらく受容できるのだと思います。BL小説の中身も、そこをどう乗り越えるのかがひとつの壁になっているものもあれば、前提を取り払って、何も意識していない作品もあります。まぁつまり、純愛の上にエロスがあって、それが幸せにつながっていく過程がドキドキさせてくれるなら、男同士の恋愛でも私は関係なく楽しめるということです。基本は女性向けですから、欲望むき出しよりも恋愛過程に重きが置かれていて、ほどよいバランスがBLにはあります。残念ながら、BL漫画はあんましなぁですけど。漫画は小説より展開が早くて、だいたいは連載されている以上、要素を絞っているところがあるんですよ。そういう早さより、私はゆっくりでもすべてを見たいタイプで、小説が合っているように思います。本当はBL好きな女性とその魅力を語り合いたいところではあります。んな相手はいません、残念ながら。おかしいなぁ、世の中腐女子はたくさんいるはずなのに、私の回りにはいないんだなぁ。

さて、ゲーセンでちょっくらプレイして集合前に車を一度出し入れしようと思っていたら、対戦台が連勝して長引き、待ち合わせの時間になってしまいました。でも、駐車の余裕はあるため、現役交流会のうちに一度出し入れすることにしました。よく考えると、その方が最大効率で駐車できることもわかりました。無駄な出し入れなく、とても楽です。今度から16時が狙い時かと思ってしまいました。
現役交流会では、三年生の女子といろいろ話しました。といっても、ほぼ聞き手です。たまに昔の高校の事実を話せればよいか程度です。もうちょい積極的に出ればよかったかなとも思います。それにしても店の対応が遅くて困りました。料理は出てこない、飲み物の注文するのも一苦労で、ちょっと大人数であの店を使うのは無理があるようですな。飲み屋を使ったのは広くてよかったけど、店がね。それは行ってみなければわからないことです。

現役会が終わり、卒業生の一次飲み会は遠慮します。騒がしい中でたいした話もなく、酒は飲めないが金はたっぷり取られるのはもうやめようと決めまして、卒業生飲み会はゆったりできる二次会からと決めました。その間はゲーセンで時間をつぶします。
DBACEXで、動画でしか見たことがなかった、こうなったら店員さんを呼ぼう事態に初めて巡りあいました。これか、うわさの超処理落ち。動作が処理落ち状態になって、そのまま直らなくなる症状です。しかし、店員を呼びに行っている間に自分がやられて終わってしまう可能性のある面で、呼びに行くことができず、続けてプレイしていたら直りました。でも再発し、あれあれです。もう一回プレイすればもう大丈夫だろうと思いきや、また起こり、結局5回起こりました。ゲームごと再起動しないと直らないみたいですね。面倒だからやめて、別のゲームをすることにしました。

二次会ではここ最近テーブル席にまわされることが多いです。桟敷の方が楽というか、移動しやすいんですけどね。あまりつかまらないよう、適度に過ごしました。どうせ突っ込んだ話なんてできないし、むしろ近い先輩たちとうまく話して渡り合えば、ほどほどに過ごせます。空気になりつつ、孤独はなるべく避けるようにがんばりました。
帰りはいつもの送りです。もうこうやって送ってもらうのも何年になったかねぇなんて話しながら、私にはこれが気楽ですよ。この送りがあるために、飲み代を優遇してもらっているのもありまして、はいはい、喜んで送ります。運転は好きなんでね。人を乗せるのも何の苦もないのです。深夜ドライブも大好き。帰りはいつも通り、1時をまわりました。ふぅ、まぁ、これでいいのかな。9月19日に何か集まりを計画しているやつがいて、私もその人員に数えられていたのですが、本当にやるのか、酔った勢いなのか。