知らないマリオ兄弟2018/01/29 23:29

昨日の反動ですっかりのびきっておりました。高く生活意識を持って、のびきらないよう努力しようなんてできないのでした。どこか出かけるところでもあればいいかもしれないけれど、それもないと何となくつぶれてしまいます。かといえ、今日もまたJへ行きます、ともいかず、何気なく過ごしてしまうのでした。根本的に疲れてしまっているのはあると思いますが。
昨日はGで同人誌の原稿を書いていましたが、今のところ抱えているものは4本です。そりゃぁ、どれから書いてもOK状態で、手間もかかります。ゲーマー魂第5号にも腰が重いながら手をつけはじめ、おかげで余計に重くなりました。一応、論点は決まったものの、この単純なゲームをどう噛み砕いていくか、難しいところにぶつかっています。だいたい今までもそうですけど、今更何をここから見つけるよ、と最初は思います。どのゲームも一定時期にやりこんでおりまして、ゲームが単純な繰り返しになるほど、そこから何を見つけられるのか、視点が難しくなります。
でも昨日は大きな収穫がありました。昔のアーケード版マリオブラザーズが Switch で配信され、それを早速できたことでした。えぇ、今回のテーマは二人同時プレイです。ファミコンで二人同時プレイの原点、マリオブラザーズは外せません。ところがこれ、アーケード版の移植なのに、アーケード版を今まで一度もプレイしたことないどころか、見たこともなかったのです。私は初見でしたが、MUCK さんも FACENAO さんも当時やった経験がありました。二人の意見だと、当時と内容、操作感はまったく変わりないそうで、いいものを見られました。最終的にはエミュで確認するしかないと思っていたところをこれで何とかなりました。
何でも書く前にはプレイすることが基本です。ここもプレイしながらもう一度何かを感じ取ってみましょう。感覚でわかっていても、それを整理して論理的にまとめようとすると、難しいことやわかってないことが絶対出てきます。しっかりと、もやっとした部分をつかむことが大切です。