恒例になってきた場所2018/01/01 23:36

あけましておめでとうございます。正月はここ数年のお決まりとなりつつある、亀崎熊野神社へ行きます。そんなに近くというわけでもなく、いつも行っているGより少し先に行ったところにあります。
とても小さく、近所の人がちょっと来るくらいです。入れ替わり人が来ても、10人同時にいることのないような、そんな小さな場所でも、甘酒と樽酒が出ます。私は飲酒をしませんが、お酒はもらってそのまま持って帰ってきます。今年は今までの更に上を行くべく、酒をもらっては別の大きな器に移し、家でみんなで飲めるように持ち帰ってきました。せこいとか言わないで、家で待っている親にも飲ませたいのです。友人たちと合流して神社めぐりをする手もあったのではありますが、コミケ帰り直通でして、事前に予定に組んでおらず、それもつらいと、近所で手を打ちました。大事なことは、新年のこの雰囲気を味わうことです。
こんな寒い季節、外で突っ立っているのはつらいと、ちゃんと火を焚いております。だいたいどこでも火は焚きますね。昔はこの火を見ながら、今年はどんな年にしたいかと、抱負を話したものでした。うーん、今年は、何も考え付きません。ひそかに、コミケに出てみたいと思っています。レトロゲー同人だけでは飽き足らず、新たな境地を求めています。もちろん、小物商でやるのではなくて、まったく別のことです。衣料部でも別商売への進出を企んでおり、それぞれ思うところはあります。同じことばかりやっていると飽きる、というのが最大の理由です。違うものを作りたくなります。それに、イベントの幅を広げていくだけでは限界も感じ、ほかの事で稼げないかとも考えます。可能性はいろいろ持っておくべきだと思います。とにかく現状は、すでに天井が見えている状態ですので、やれることをそれぞれ考え、選択肢を持つことで、底上げしていきたいと思います。
今年のワンフェスは、夏から復活します。ただ、夏はどの規模にするか、いまのところまとまっておりません。いきなり3卓取るのか、2でいくのか。他のイベントをかかえながらやっていると、2で行くのが適当そうにも感じます。そこは時間をかけて考えていくことにしましょう。