メディアマックス友の会千葉2017/10/18 23:50

今日はメディアマックス友の会の千葉遠征会でした。場所は船橋の駅近くのRoyal Hostです。それだけに行くのもつまらないゆえ、午後から出て津田沼を回りました。まぁ、日曜日に回ったばっかりですけどね。最近はアキバに毎月行く関係で、津田沼船橋方面は行くことが減りました。しかし、いつも同じ場所ばかり見ていても面白くありません。たまには違うところを回ろうと、パルコを見てみました。津田沼行くならパーツクラブ見てきてほしかったと言われたのもあります。津田沼にもパーツクラブがあるのですよ。ただ小さくて、浅草橋のような品揃えは期待できないけれど、基本的なものは手に入る、便利な大きさです。私も今度のGame Legendではアクセサリーを出しますので、パーツクラブでは買い物が必要なんですが、私のものは津田沼にありませんでした。買ってきてとは聞いていたのに、何を買ってくるかは聞いておらず、着いてから電話で確かめました。私は普段使わないパーツで理解するのに大変でした。ボタン金具というもので、基本金具なのかと思っていたら、ボタン金具というカテゴリーがありました。
その買い物は無事に済ませ、何となく上の階に向かいました。今は上には何があるのかなと、気になったのです。島村楽器は相変わらずありました。楽器やりたい欲望はやめておきます。見て楽しければいいのですよ。怪しい雑貨屋もまだやっていました。いや、まだとか、失礼でしたかな。何ともつかみどころのない雑貨屋があるのです。全然変わらずやっていましたね。面白いものがたくさんあって、感性の刺激になります。とてもよい経験です。
最後の締めにゲーセンも行きましたが、1時間もいませんでした。これから人に会っていろいろやるのに、緊張感を使うゲームをたくさんやることはよくありません。早めに店に入っておこうと、17時15分の入店を目指して船橋へ移動です。A先生の学校の前を通り、最近会ってないなと思いながら、Royal Hostに向かいます。行くと何人か来ていて、すぐにメディアマックス勢力もやってきました。
メディアマックス友の会って何よ、から始めましょう。以前、ゲームインパクトラジオのお便りコーナーでお便りが読まれると、クソゲーがもらえ、その中からさらに一名様に、メディアマックスさんからのファンシーなプレゼントがあるというのが当たりました。コミケの少し前ですね。そのプレゼント報告をTwitterで流したところ、メディアマックス店長さんと知り合うこととなりました。メディアマックスというお店は、要は中古屋です。中古のゲームやらフィギュアやら、玩具やら、そういうのを扱う新潟は新発田にある個人商店なのです。そこにはメディアマックス友の会という公認組織があり、レトロゲー好きの横つながりを作っています。私も入ろうかと思っていたんですが、しばらくは様子見をしていました。
私にはゲームで横に広がっている人脈がすでにひとつあります。それはDBACEXのプレイヤー組織で、私のTwitterでのゲーム関係の人は、ほぼその関係になります。もちろん、四街道のゲーセンサークルもそこから発足しました。四街道仲間は距離が近いので、ゲーセン仲間以上に友人です。それは除き、DBACEX組織中の何人かは、積極的にレトロゲーをプレイしています。そこからさらにつながっていくのか、ということはなくて、長らくGame Legendに参加しているくせに、横のつながりは全然できていません。というより、つながっていた人達が去ってしまったのが実情です。薬がないと人付き合いもできない身ゆえ、今は新しく人脈も作らなくていいだろう、なんて思っていました。
が、9月にメディアマックス友の会が始めて遠征を行い、二度目の遠征として千葉が選ばれ、やったら何人集まる ?? ということになったのです。こういう機会も滅多にないし、少しは手を広げてみるかと思いました。月に10錠もらう追加の薬を最悪3錠使えばできる付き合いなのです。2は必須です。リスクはあるけど、そういうための薬があってもいいでしょう。薬が足りなければもらえばよいことなのです。
参加者は20人でしたが、早めに二人帰り、18人で行われました。店の端のほうのエリアを借り切って、酔ってないのにうるさい集団があるという感じです。席は適当に交換しながら、お話交流会でした。こういう場だとあまり話さない私でも、初めて同士も多い会でしたので、互いにそこは気楽にやりました。こういう時のため、ゲーマー魂も持って行って役に立ちました。その場に集まった人のうち、5人はGame Legend にサークル参加しているという状況でした。もちろん、それは事前の参加者発表である程度わかっていたのですが、その時点ではわからなかった人も現場でわかって、次のGame Legendは新しい楽しみが増えそうです。ま、そこで本も売れてくれるとよいのですが。
困ったのは名前でした。Twitterで参加者を募ったため、名札が作られていたのだけれど、私は量産型マンドラゴラになってしまうのです。それミニチュアの世界でのディーラーというか、店というか、そっちの世界でのものでして、レトロゲー世界では・・・もう面倒だから、全部自分の名前で統一しようと、自分でも名札を用意していきました。
何で大学生のころの仕事先の名札を今でも使っているんだろうと思いながら、何かと便利です。Game Legendにサークル参加しても、BK保存委員会ですからね、量産型マンドラゴラはフィギュア業界じゃないと役に立たないでしょう。一応、杏樹草子の名前は残していますが、もう何の役にもたっていません。唯一、ゲームで名前を入れるときだけ、ANJが使われています。サークル代表名も杏樹草子のまま使っています。でも、本の発行者に岸本真樹と入っているのに、何か意味があるのか・・・。絵描きとしては別の名前を作って、アングラ活動しておりますゆえ、杏樹草子の名前は死んでいるな。
抽選会のプレゼントもありましたが、ほかに、友の会千葉支部のだんなさんより、袋に入った何かが配られました。開けてみると、中は伝説のクソゲーでした。みんなファミコンのカセットのようでしたが、ものはそれぞれ違うようで、どうして私にこれが来たのか、よほどこのソフトが新たな持ち主として私を望んだとしか考えられません。
会は22時ごろ終了し、新潟勢はそれから帰りです。帰ったら深夜間違いなしでしょう、来るのに5時間半かかっているそうですから。レンタカー一台に乗り合いで来ていました。時間がもう少し早ければ、場所を変えて、残る人でまたどこか、もありえますが、ちょっと22時から他の店では、あまり楽しめず、結局解散になりました。私なんかは1時間かからずに家まで帰れるからいいけど、人によって違いますからねぇ。
私にしては珍しく、はしゃいだと思います。まぁね、何かと横つながりに弱い人間だから、こうして集まるのもよいですね。手に入れたものは、またネタとして出していきます。

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