運はまだ見捨てない2017/08/14 20:50

ええ、お得意の眠れないというやつです。こう考えるとコミケ三連続参加はかなり敷居が高いようにも思えますな。方法は、昼から薬を飲むしかないでしょう。ちなみに昨日は本当は朝調子が悪くて、でもここまで来て引き下がれないし、薬を突っ込めばそれはしばらくしてよくなるから、割り切って行きました。昨日も昼は薬を飲まず、夜はさすがに飲まないと危ないから飲みました。眠れない、そして早く起きる。眠気は感じるのに眠れない。
それはさておき、二日目の14時から販売された、戦国無双4ラッキーバッグを昨日手に入れてきました。半分あきらめつつ、一応行ってみると、なーんと、残っているんですね。ちなみに、午後にはなくなっていたそうです。三日目の満足度はここで半分いった気がするくらい、これは私にとって大きな収穫でした。
普通に福袋と言えばいいのに、 微妙に曲げるこの技。で、この袋がそれではなくて、この袋は2000円以上お買い上げの方に配られる袋で、実際の物は中から見える金の袋なのです。中身が見えないよう、袋の中にさらに袋がかぶさっています。会計で受け取ったときに中身が見えて、何か言われないようにするためだと思います。
うぉぉ、中身がすごすぎる !! 大きいものから、左近ブランケット、真田兄Tシャツ、鎮西クリアファイル、兼続缶バッジ、半兵衛木札、真田弟アクリルストラップです。中身は袋によって違うのでしょうか。多分違うんでしょうね。これならもうひとつ欲しいです。いくらあっても困りません。
無双は誰をとっても魅力的で、嫌いなキャラなどいないです。こと無双3には特別な思い入れがあります。ゲームとしての面白さもあるけれど、やっぱり自分にとって一番つらいときに、大事な言葉をたくさんもらって励まされたので、恩があります。無双2で教わったのは、その時代の歴史の持つ重さでした。無双3になって、テーマが天下統一から生きることの大切さに変わりました。まともな感覚の通じない苦しい時代を生き抜く。それがいかに大切なことか。生きてなければ何もできない。どんだけ苦しくても、必ず生きるというそれぞれの生き方は、暗いふちに生きていた私に勇気をくれました。
無双が本当に好きになったのはそこからですね。無双2の方がプレイ時間は長いんですが、2は歴史の面白さやゲームの面白さもあって、それでやっていました。あくまでゲームとして好きだったのが2までで、3からはゲーム以上の価値を求めてきました。4はまだやりきれてないです。買ったのが今年で、仕事も多くてできない日々です。この休み中くらいまたゆっくり進めたいところです。

この袋の中身はたまりません。次の冬コミでも売ってくれれば買います。そんなにしょっちゅう売ってくれるものでもないか。もしかしたら、これが在庫一斉セールだった可能性があります。ひとつでも手に入れたならいいでしょう。

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