早速設計したものを試作すべく、材料を買いに行きたかったのですが、調子が悪すぎてとても買い物に出られる状況にありませんでした。仕方ない、あまり意味はないけれど、設計したおでん屋台のCGを作ってみることにしましょう。本当にこれくらいのバランスで大丈夫か、確認しつつ、設計にミスがないかも確認します。 と、補助屋根とのれんをつけました。また、固定具を取り外し可能なように設計変更をして、移動形態も作れます。実はあんどんをつける位置が決まっておらず、ここで設計しました。中空にあるもので、なかなか位置感覚がつかみにくいものです。図面も正確に書いてあるわけではないし、後から決めればと思っていました。CGでの設計なら位置を見ながら簡単に決められるだけでなく、必要な材の長さまで出せます。柱の長さが、計算間違っておりましたね。実際に必要な材の長さと違う長さでした。あぶないあぶない。 屋根は紙を使って折り畳み形式にします。のれんは屋根を畳めば使わず、これも外せるように設計します。引っ張るときに固定用の足は邪魔になり、これも簡単に取り外し、これが移動形態です。あんどんの半紙がこれだとない状態で、完成すると雰囲気はぐっと変わるでしょう。まぁ、これは形とバランスを見ながら、詰め切れていたなった設計をするためのものです。本物がなければ話になりません。

しかしなぁ、何だか方向性が今までと違いすぎて、本当にこれでいいのか迷いますなぁ。