足の病院2017/02/01 23:41

まだ風邪から脱却できずにいます。これでは何をするにもつらすぎますゆえ、足の病院へ行ってきたのでした。風邪は病院で薬をもらうほどでもなく、むしろ治らない足を何とかしたいところです。作業やるにも痛くてつらいのです。何もできない今のうちに病院へ行き、時間を有効活用します。風邪ならおとなしくしているべきとの説もありますが・・・。
して、原因は不明ながら、何かの炎症を起こしているということがわかりました。炎症を抑える薬をもらって終了です。神経系ではありません。神経をやられると、しびれを感じるところを痛みしかないです。しびれは昨年病院へしばらく通いましたから、どんなものかはわかります。とにかく、変なところに異常がなければ安心します。薬も出まして、自然治癒より治りは早いでしょう。風邪やら足の痛みやら、急につきが悪くなりましたが、明日からは復活できると思います。

予定外のめまい2017/02/02 23:16

今日から復活の予定でしたが、なぜこういう時にまためまいが起こるのでしょうか。めまいを取る体操というのがありまして、それをやると耳からくるめまいでは独特の反応があり、多少の効果があります。しかし、それをやっても反応が異なり、薬の副作用と思われます。寝ても起きても貧血で倒れるような感覚がありまして、普通に生活しているだけでも気持ち悪くなります。こういうときは寝て過ごすしかありません。今まで何度も体験しているものではありますが、この大事な時期に起こるのはちと困ります。おかげで一日何もできずに終わりました。かといえ薬なしで生活することもできないし、修羅場でも倒れるときはあるゆえ、おとなしく受け入れます。その分商品を減らすことになるでしょう。これも仕方なきことです。
今はほぼ治りました。もう寝る時間になって治っても何もできません。また明日からの復帰にかけましょう。こんな体ですとね、問題が発生するたび悩んでいるわけにもいかんのです。受け入れて横に流すことが大切です。

ミシンの新調2017/02/03 23:32

私は今日は病院でして、一方でオイルも済ませたいところでしたので、大量にある作業は後回しにし、先にちゃぶ台の天板、残りの20枚を仕上げるべく作業をしていました。すると、ミシンが致命的な故障をしたので、お店に見てもらわないとダメだということで、うちがお世話になっている千葉のトキタミシンまで行ってくるという話になっていました。ミシンの調子が昨日から少し悪くて、微調整をかなり繰り返す状況でしたが、何かが起こっていた模様です。私は病院へ行かなければ薬がなくなってしまいますから、ミシンのことは衣料部に任せることにしました。
うすうすそうなることは感じていたけれど、やはりそうなったかというべく、帰ってきたら新しいミシンが登場しました。トキタミシンで見てもらったら、どういう使い方をしてきたのか聞かれたそうです。こんな故障は見たことがないと。今まで使ってきたミシンは、この商売を始める前に買った、ごく普通の家庭用ミシンです。それでも一般向けよりランクが上の、それなりにいいものでした。が、家庭用ミシンというのは、たまに趣味程度に使うことを想定した設計のため、業務用の使い方をすると、部品の磨耗がついていかないそうです。うちではほぼ毎日、何時間も動き続ける状態でした。やっぱりそれは、家庭用ミシンにはあってはならない状況らしく、異常な使われ方をしながらもよくここまでもったものだと、そういうレベルなそうな。それはですね、ミシンを買ったときにはこんなことになるなんて、うちでも想定していませんでしたから、あるものそのまま使っちゃえの発想で、普通にミシンを酷使していました。うちではアイロンすら激しい使い方をしすぎて故障しております。アイロンをかけながら縫い物を進めることが多く、アイロンも業務用のような使われ方をしています。よく考えると、ミシンのメンテには油ではなく、ミニ四駆用のセラミックグリスを使っていたこと自体、普通ではなかったのかもしれません。ミシンを動かすための手動ボタンは、押し過ぎて表面の文字がなくなっています。その酷使ぶりがうかがえるでしょう。
で、ミシンは修理に出さねば直りません。しかし、今修理に出すことはできず、かつ使えないのも困るため、新しいのを購入することになりました。
いやぁ、でかいな、もう化け物だなこいつ、という感じです。店には業務用か、家庭用でも最高クラスのものを薦められ、結局家庭用最高クラスが選ばれました。これくらいでないと、酷使にはもたないそうです。それでも、専門のメンテナンスを何年かに一度やるべきと言われました。
今までのミシンは修理に出さず、持ち帰ってこられました。故障していますが、直線縫いはできます。二台体制で進めることになりました。修理はワンフェスが終わってから出します。新しいミシンは、オプションなどを含めて89000円です。これでも販売価格より1万円もまけてもらえたんですよ。今までのミシンの修理代は2万円。ミシンだけで10万ほど飛びますが、これは売り上げて取り返すのです。ミシンは減価償却ということですね。
試しに使ってみたところ、滑らかで静かで、しかも糸を切ってくれる機能もあり、高いだけあって充実しています。イラストを刺繍したりとか、番外的な機能はありませんが、縫うための設定は細かく手軽にできるみたいです。これからの活躍に期待しましょう。今までの方を直したら、二台体制で、負荷分散を勧められました。

トキタミシンさんですが、実は親子4代に渡って付き合いのあるお店です。専門店のため、こうしたトラブル対処もすぐ見てもらえました。うちもこれから、新しいミシンを長く使っていくには、お店とのお付き合いも大切になりますね。まぁ、商売ですから。

エアブラシ日和の冬2017/02/04 23:27

やることが山のように残っております。どこまで終わるのでしょうか。終わるところが終点ではありますが、それにしてもこの状況は厳しいです。かといえ、体も動ける範囲に限界があります。そもそも、この時期になっても商品情報が何も上がってないのもおかしいでしょう。そういう準備にまわっていないからです。まずいな、やらないとまずいな。明日から少しそのあたりも考えますかね。
ええ、ミクダヨーを直しました。ワンフェス後に直すつもりでしたが、あまりにその傷つきようがかわいそうで、早くに直そうと思いました。ワンフェスでも使いますから、いずれこの時期にやってもよかったと思います。前髪に7箇所ほどハゲがありまして、そこを軽くやすりでならした後、よく似た色を作って部分塗装します。これがね、全部のパーツを塗るならいいんですけど、前髪の一部を塗るだけとなると、色の差ができないようにせねばならんのです。若干明度が低いのですが、差は5%もないレベルで、直したと言わなければまずわからないレベルに完成しました。シャドウ部分にはシャドウで直しました。もうね、これだけで時間を予定外に使ってしまいましたよ。普段ならこれでひとつの記事になるくらい多くのことをしておりますが、ワンフェスが近い手前、この話題はこの程度にします。
季節感あるアイテムがほしく、焼きいもを作っております。何度も作っているアイテムですが、前回のものは非常に小さく、我ながら失敗しました。今度は大きく作りまして、紙も巻こうかと思います。そんな爆発的に売れるものでもなく、数は少なめです。まぁ、季節感は重要ですからね。
つまり今日は暖かかったため、エアブラシをしていたのでした。どらに焼きが入っております。あみあみ様で小物を出した際に、余った分も含めると、けっこうな数作っていました。その分作業量が多く、一日では終わりませんでした。うーん、ミクダヨーをやっていなければ終わっていたんですが、それはそういうものです。引き続き、天候を見ながらできる日にやります。湯呑みも作ってあるのですが、そちらの塗装準備ができていません。そういうのもあるんで、エアブラシはまだまだ使います。
皿がやっと上がり、カレーの製作に入りました。カレーは乾燥時間が長く、きっちり予定を組まないと仕上がりません。人気アイテムのため、残り少ない期間でもきっちり作りたいのです。まずはごはんの下地を作りました。ここの乾燥が最も長く、それさえ超えれば作業は次々入ります。乾燥の必要なものは、なるべく早く押さえておくことが重要です。
せんべいも、作ってあって塗ってないんですよ。まずは一度塗りです。今日はエアブラシの作業がきつく、疲れてここまで。なんか、規格外のせんべいがあるようですが、これは試作で作ったものです。残しておいてもしょうがないので、今回売ってしまいます。

いやぁ、きついなぁ。やばいなぁ。どこまでいけるんだろう。