毎回ばくち2013/03/01 23:56

やーね、気がつけばもう3月じゃないの。今月もかなりスケジュールがきついですが、何とか乗り切らねば。ひとまず祖母の滞在は4日までゆえ、一段階そこまではこの生活ペース維持です。何気に疲れますよ、ちょっとした買い物が必要になったときも期をうかがって出ないといけませんから、物資調達も帰るまではよく考えつつですな。何を買ったり何をすればいいのかわからなくなってきたため、メモをとってまとめることにしました。

今日は意識の状態が悪く、結局起きてきてからもう一度寝なおし、作業には何もなりませんでした。ただ重要な会議はできました。夏のワンフェスに関して参加形態のまとめと、店舗構成の方法を考えました。ワンフェスで普通に2SPとると島の角地でL字配置にされるのがほとんどなんですが、L字配置にされると店舗管理ができなくなることがわかり、島の短辺で2SPほしい結論に至りました。これは頼まないとできないっぽいです。一応過去の配置を見る限り不可能ではないようで、あとはワンフェス側の裁量も入るでしょう。しかしながら長辺の中に持ってこられると配置によってはトンデモなことにもなりかねず、長辺の隅を取ればまだいいかもしれませんが、小物を選ぶ列がとなりのディーラーに打撃を与えること間違いなしなため、両サイドのいない短辺2SPが理想であります。
たぶん問題はそんなにお客さん来るの ? ってのが一番大きいと思いますが、急激に過疎化するとは考えにくく、甘く考えていてはいかんと思うのです。毎回ばくちだのぅ・・・。

ひっぱく2013/03/02 23:59

うぐ、本日材料の調達にちょこっと出かけて、すぐ帰ってくる予定が店に置いてなく、結局いろいろ回って買えなかったという悲惨な事態に遭いました。おまけに土曜日だから道が混んでるわ駐車場はいっぱいやら、わざわざ土曜日にでかけなくてもよかったんでないのかね ? でも今日作るものの材料を調達に行ったので、今日中に何とかしたかったのにのぅ。印西のJ本に売っていることは確実ゆえ、祖母を施設へ送りに行くときついでに買ってきてもらうことにします。

そして夜Jへ脱出。いつもならデザJですが、行きたいなら遅くなるから夕食ごと行ってこいと言われました。ひたすら小物などの作り方や新製品の作り方を考えてきました。家だと他にやることがあって集中できないですから、やはり夜Jしないといけません。気がついたら門限時刻になっていました。調べないといけないこともたくさんあるわぁ。その他活動経費の見積もりなどなど。だめだ、いろんなことがひっぱくしすぎている。三月も4日に祖母を帰して、ひとまず一週間休み。次の週はおじさんの検査があって、場合により入院になる可能性があり、状況不安定。その次の週はまた祖母を預かって、なんだ、三月もうちはめいいっぱいじゃないか。16日は図書委の飲み会か、そりゃ恒例だからいいや。

少し調べごとして寝よう。

面白すぎる2013/03/03 23:39

だいたい FACENAO さんの家へ行くと1時をまわるのは、部屋に時計がない中でビデオゲーム大好きな人がずっと語っているから、ほぼエンドレスリレーになるのです。でも、これ変わっているゲームだから面白いだろうと持って行くと、なぜこんなマニア向けなものを知っているのか意味わからないほど互いに知識が共鳴するのです。
まさか Rez を知っているとは・・・売れている数はまったくわからず。ただゲームとして、あの時代に出たものとして大変意味のあるものなのですが、間違いなく一般受けしません。面白いかなと思って持って行ったら、ちゃんと知っているし、私は PS2 版を持って行きましたが、DC 版もあるみたいですね。そしてバツ箱360でオンライン販売されている HD 版の Rez がちゃんとありまして、HD 版をプレイしてきました。ただ、画面の幅が広いというだけで高画質である意味はまったくありません。このゲームが持つ物語としての意味は途中までしかやっていなかったのと、オリジナルの説明書がないため FACENAO さんはまだ未解読でしたが、ネタばらししてきました。っていうか、Rez が持つ本質的意味は何度もやってよく考える必要があるのと、英語を瞬間的に読んで理解する能力が必要で、あの人のタイプはあんまそこまで突っ込まないタイプでして、むしろ話した方が面白いと思いました。あと、一定以上の年齢か、何か特殊な体験をしてないとあのゲームって意味がわからないと思うのですが、そのあたりどの方向に球を投げたゲームなのかはイマイチぴんときません。それでも体感することに意味があるのですかね。
その続編にあたる Child of Eden は、今の時代なりに体感する意味があると思います。だからキネクトを使ってやるんでしょう。Child of Eden のプロモ映像は360で配信されていましたが、あれ見てまずそのプロモがほしくなりました。ああ、このゲームの作り手が目指すものは何なのか、球を投げる方向は相変わらずわからないけれど、前作から変わらぬコンセプトは明確でした。Rez より Child of Eden は、今の時代がその核たる部分を明確にしています。私は非常に共感を覚えます。それは自分が学問として積み上げてきたものの延長線上にもありますゆえ。

あの独特の部屋へいかないとわからないことが多いんですよね。見る、体感する、考える。互いに求める方向は違うながらも、見てきた夢は同じだからいくらでも話が合うし、それは私もそうだけどそんなゲーム話を大真面目にできる相手は FACENAO さんしか知りません。あの人は数で勝負をする人です。自分の求める世界を数々のゲームから読み取り、非常に知識が豊富です。比較してものを見ることができるから、自分の世界をはっきり持っています。私は一点を深く掘り下げるタイプで、無双3だけで600時間やってもまだわからないことばかり。数を知らない分だけ知識量は少ないです。そして私の話は体感してもらうが少し、紙の上の説明がたくさん。知りたいものは自分の世界じゃなく、相手の考え方。ひたるものが二人は違います。FACENAO さんは自分の求める世界に自分を置くこと。私は他人の求める世界に自分を置くこと。でも、作り手と遊び手の立場をきっちりわけて考えるところは同じだから、無限に話は続きます。今度はうちでも何かできるかな・・・。

だいたい1時過ぎまで人の家で遊んできて、やべぇ、しまったというよりお互い楽しくてしょうがない意識が先行するほど私たちは少年なんです。でもね、帰ってくるとお互い立場が弱いんだなこれが。少年は大人にしかられる。まあ、そこはまた大人に戻って取りつくろうんですがね。おかしな人たちでしょ、まったく。

しかし私も一旦知識や見てきたものの整理をしないとまずいな。有意義な話をしてきても、面白かったで終わるわけにはいかぬですよ。知識のおさらいをしないとダメ。そうよ、数を知らない私が知識をもらえる機会なんだから、調べて、覚えて、次にいかす。

さっさと寝て明日また働け、そうですね、ハイ。

回り道は遠回り2013/03/04 23:50

PC周りの環境を変えないとまずいかなと検討中であります。長年使ってきて周辺機器の使用や使用時間が異なってくると、今の環境ではどうもやりにくく、空間が死んでいます。何とかせにゃあかんだけど、仕事場優先で進めていれば当然そこまで手がまわらず、何がどこに消えたかよくわかりませぬ。ネジが行方不明になるし、配線はどれがどれだかわからないし、LANケーブルは先端の止めが折れてすぐぬけるし、いい加減直せやと言いたくなります。祖母は帰りました。今のうちにまたやることを進めておきましょう。あ、ワンフェスの申し込みしなくちゃ。
あーあ、昨年夏のワンフェスから1月まで病倒れしていて何も進まず、そのしわ寄せが今になって押し寄せています。半年の時間を埋めるのは楽じゃありません。病で失われたものをいくら嘆いたところで何も戻ってこないのです、現実を見て何とかしますか・・・。