今日は姉のご要望で津田沼と船橋に行ってきました。比較的最近私も行ったけど、二人で行くのはまた別です。まんず雨なのに人の多いこと多いこと、特に日曜日はいつもあの辺はどうしようもなく人が多いけど、連休なんで仕方ありません。
いやもう、げっそり。人ごみにまかれて疲れ、運転に疲れ、もう寝ます、やってられません。津田沼はそんなでもないけど、船橋がひどいです。

船橋、ららぽの前、14号と357が並行して走り、その間をつなぐ道の先には船橋競馬場駅と、IKEAがあるところ。ここの渋滞ってのは地図に渋滞注意と書かれるくらい渋滞がひどい場所で、平日はさほどでもないけど、土日となると治安はありません。ここが渋滞する原因は、信号のせいです。交通量の多いところを一度に大量に流せるような設定に信号がなっておらず、青なのに別の信号が赤で進めない、それが多重に繰り返すことで渋滞が起きます。
ある場所で渋滞が起きるメカニズムを解明するのは、本来は警察がやることだけど、警察ってのはそんな細かいことはやってくれません。こりゃ警察の怠慢だよと思いますが、ならば大学でやってみるのはいかがでしょうかな。実は地味だけどものすごく重要な研究だと思います。だって渋滞は、誰も望まない膨大なムダと浪費だから。357渋滞は昔から有名で、やっぱりそれは放置されるものじゃなく、解決されるものだと思います。
交通量や信号を見ながら統計を取り、それをシミュレーションする。信号のタイミングを変えるとどれだけ流れが変わるのか、影響のある範囲を絞りながら最適の方法を探していきます。人が横断するときは、右折や左折が一時的に停止することもふまえ、人の流れの量も考えなくてはなりません。歩車分離信号も考えられます。道路は一続きなので、すべての信号が相互に作用していますが、その影響力は距離が離れるほど薄くなり、どの辺までが影響力を及ぼすのか、交通量との統計を見ながら渋滞解決の方法が見つかれば、研究としての成果は重大であると考えます。うまくやれば、渋滞解決Gメンはビジネスになるかもしれません。

千葉工大とか千葉大で研究にあつかってくれないかな。私はアイディアに困ることがないのに、いつもそれを現実にできる人脈も技術もない。この体になって大学院から離れなければ、いくらだって方法はあっただろうに。しかし、なにもかも投げ捨ててタダで終わる気はさらさらなし。んま、やれる準備だけはしておきましょう。

明日は千葉行きかな ? 連休はしばらく運転手です。
と、津田沼のユザワヤで書道道具の期間限定安売りに行くのが今日本来の目的でした。本当は3月にあったのだけど、地震と重なってしまったから、今月あらためてやり直したと思われます。でもなんか、ユザワヤ全体がものすごく安売りでした。あんなにモノが少ないユザワヤも久しぶりかな。